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【日本の歌百選】1度は聴いたことがあるあの曲も⁉知る・巡る・歌う「日本の歌百選」‼
はるの

皆さんは歌を聴いたり、歌ったりすることは好きですか?

子どもの頃に歌う童謡や音楽の授業で歌った歌など、誰もが一度は聴いたことがある歌もたくさんありますよね🎵

実はそんな日本の「」に関するニッポンの百選も存在するのです!

それが、今回紹介する日本の歌百選‼︎

今回は、日本の歌について意外な情報をぎゅぎゅっと詰め込んでお伝えします🎤🎶

「日本の歌百選」選定の背景


まずは、日本の歌百選の詳細や選定の理由について見ていきましょう!

日本の歌百選は、長い間歌い継がれてきた歌を引き続き継承していくこと、そして歌を通じて家族や世代間の交流を増やすことを目的に、平成18年に文化庁と日本PTA全国協議会が選定したニッポンの百選です。

公募で集まった候補曲は、6671曲にものぼり、その中から101曲と曲にまつわる優秀エピソードが選ばれました。

選定された曲は、童謡などの歴史の古いものだけでなく、国民的に人気の高い歌謡曲なども含まれており、教科書に載っているような曲から音楽番組で取り上げられるような曲まで幅広く選ばれています🎼

親子で歌ってほしいという想いから、不健康な内容や退廃的なテーマのものは除かれていますが、日本情緒豊かな曲・外国にルーツのある曲・子供らしく明るい曲・悲しみや寂しさを表現した曲など、曲調やテーマも様々です!

「この曲も選ばれてるの⁉︎」という意外な曲もあるので、ぜひ一覧をチェックしてみてくださいね✅

巡って楽しい日本の歌3選‼


歌は、どんなテーマで作られたのか、誰が作ったのかなど、背景に目を向けると、ただ歌う以上の楽しみ方ができますよね!

そこで、今回は巡って楽しい日本の歌とそれにまつわるスポットを3つご紹介します🎵

①『荒城の月』――岡城跡


1つ目は、大分県竹田市にある岡城跡です!

ここは『荒城の月』の作曲者である滝廉太郎が、曲を作る際にモデルとした城の1つだと言われています🏯

12歳から約2年の間竹田で過ごした滝は、岡城を遊び場にしていました。
そのゆかりから、岡城跡には滝廉太郎像『荒城の月』の歌碑が設置されています!

像は、少年時代に滝と同じ学校に通っていた彫刻家の朝倉文夫が作ったもので、歌碑は『荒城の月』作詞者の土井晩翠が滝の追悼のために書いたものです。

どちらも滝のゆかりが生んだ由緒ある記念品ということですね!

さらに、滝が少年時代を過ごしたこの岡城跡、城としても面白いポイントが満載なのです‼

岡城は、大野郡緒方荘(大分県豊後大野市)の武将緒方三郎惟栄が、源義経を迎えるため築城したと伝えられる800年以上の歴史を誇る城です。

阿蘇山の火砕流でできた海抜325mの岩山に建つ「難攻不落の城」で、国指定史跡にも指定されています。

日本が誇る作曲家・滝廉太郎ゆかりの地であることと、滝もインスピレーションを受けた城としての魅力、2つの持ち味を有する岡城跡にぜひ足を運んでみてください!


岡城跡
所在地:大分県竹田市大字竹田2889
アクセス:JR豊後竹田駅よりタクシーで5分
公式HP:https://okajou.jp/appeal/

②『手のひらを太陽に』――香美市立やなせたかし記念館


2つ目は、『手のひらを太陽に』にまつわる高知県香美市にある香美市立やなせたかし記念館です!

皆さんも一度は聞いたことや歌ったことがあるであろうこの歌の作詞者は『アンパンマン』の作者のやなせたかし、作曲者は『見上げてごらん夜の星を』で知られるいずみたく

そして、今回ご紹介するのは作詞者のやなせたかしの世界が詰まったスポットです✒
やなせたかしは、朝ドラ『あんぱん』のモデルにもなったので関心のある方も多いのではないでしょうか!

やなせたかしの故郷である香美市にあるこの記念館は、小さい子どもが楽しめる「アンパンマンミュージアム」・やなせたかしが手掛けたイラストやカットを一堂に集めた「詩とメルヘン絵本館」・季節ごとに企画展示が行われる「別館」の大きく3つの施設から構成されています。

小さな子どもから、『あんぱん』を見てやなせたかしに興味を持った大人まで、幅広く楽しめる施設なのです🌟

小さな生物も生きているという生命の尊さを歌った『手のひらを太陽に』の歌詞にも表れている通り、夢・喜び・愛・涙・やさしさがぎっしりとつまったやなせワールドを体感してみませんか?


香美市立やなせたかし記念館
所在地:高知県香美市香北町美良布1224-2
アクセス:JRバス(土佐山田駅~美良布(アンパンマンミュージアム))で約25分
「美良布(アンパンマンミュージアム)」停留所より徒歩5分
公式HP:https://anpanman-museum.net/about/

③『牧場の朝』――岩瀬牧場


3つ目は、福島県岩瀬郡鏡石町にある岩瀬牧場です。
岩瀬牧場は、戦前から現在まで小学校で歌われ続けている『牧場の朝』のモデルとなったとも言われています!

そして、この『牧場の朝』は鏡石町のシンボルソングにもなっています。

施設内には歴史資料館があり、岩瀬牧場の歴史と『牧場の朝』について当時の資料を基に展示しています。資料館の外観は、明治期に流行した擬洋風建築で、鏡石町の有形文化財にも指定されています。

館外には当時使われていた牧場の設備の一部が展示されており、宮内省直営で開墾された先進的な日本初の西欧式牧場として機能していた頃にタイムスリップしたような気分を味わえることでしょう!

また、岩瀬牧場はレジャー施設としてもオススメで、新鮮な牛乳を使用したヨーグルトやソフトクリームを「食べる」・動物と「ふれあう」・初夏を告げる100種10000本以上の芍薬を中心とした「花」・国内最大級のツリーハウスや収穫体験、夏はとうもろこしの巨大迷路など季節ごとの学びと「遊び」など、たくさんの見どころがあります🌟

2025年にはオートキャンプ場も新たに設置され、気軽にキャンプを楽しめるようになりました!

皆さんも岩瀬牧場で『牧場の朝』で歌われているような牧場でしかできない非日常的な体験をしてみてはいかがでしょうか?


岩瀬牧場
所在地:福島県岩瀬郡鏡石町桜町225
アクセス:JR東北本線鏡石駅より徒歩10分
公式HP:https://iwasefarm.jp/information/

歌にはメリットがたくさん!


なんで、こんなに歌が大切にされてるの?」と思った方も多いと思います。
実は、歌を聴くことや歌うことにはたくさんのメリットがあるのです‼

まずは、歌うことによるメリット4つです🎤

➀口腔や咽頭の筋トレ効果!
発声や発音を繰り返すことで、口腔内や咽頭の筋肉が鍛えられて、食事や会話もスムーズになります!

➁姿勢が良くなる!
歌う際に、腹筋や背筋など体幹の筋肉が使われます。

➂風邪や感染症の予防になる!
自律神経のバランスが整い、ストレスホルモンであるコルチゾールの減少や免疫細胞であるナチュラルキラー細胞の活性化が確認されています。

④気分が前向きになる!
歌唱時に「幸せホルモン」と呼ばれるエンドルフィンやドーパミンの分泌が促されます。

なんとなくいいことではなく、きちんと科学的に裏付けされたメリットがこんなにもたくさんあるとは驚きですよね😲🎶

さらに、小さい頃から音楽を聴くことで、リズム感や表現力が上がるだけでなく、言語音の聞き取りにも良い影響があります!

これは、ピッチの近い音を聞き分けたり、メロディーを覚えたりすることを繰り返し練習することによる効果だそうです。

歌を聴いたり、歌ったりするだけで良い影響をたくさん受けられるので、皆さんも日常の中で日本の歌百選を歌ってみるのはいかがでしょうか。

おわりに


今回は、日本の歌百選について解説してきました。

日本の歌百選にまつわる意外な情報をたくさん知ることができたのではないでしょうか!
この百選を見るだけで、日本には多様な歌が存在しているという誇るべき事実が分かります。

世代によって流行の音楽や好みも違うので、家族で日本の歌百選について語り合ってみるのも面白そうですね!
そして、語り合ったあとはぜひみんなで歌ってみてください!

それでは、また次のニッポンの百選記事でお会いしましょう👋

「日本の歌百選」一覧


001 仰げば尊し 作詞:大槻文彦・里見義・加部厳夫訳詞 作曲:H.N.D.
002 赤い靴 作詞:野口雨情 作曲:本居長世
003 赤とんぼ 作詞:三木露風 作曲:山田耕筰
004 朝はどこから 作詞:森まさる 作曲:橋本国彦
005 あの町この町 作詞:野口雨情 作曲:中山晋平
006 あめふり 作詞:北原白秋 作曲:中山晋平
007 雨降りお月さん 作詞:野口雨情 作曲:中山晋平
008 あめふりくまのこ 作詞:鶴見正夫 作曲:湯山昭
009 いい日旅立ち 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司
010 いつでも夢を 作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
011 犬のおまわりさん 作詞:さとうよしみ 作曲:大中恩
012 上を向いて歩こう 作詞:永六輔 作曲:中村八大
013 海 作詞:林柳波 作曲:井上武士
014 うれしいひなまつり 作詞:サトウハチロー 作曲:河村光陽
015 江戸子守唄 作詞:日本古謡 作曲:日本古謡
016 おうま 作詞:林柳波 作曲:松島つね
017 大きな栗の木の下で 作詞:不詳(2-3番阪田寛夫) 作曲:イギリス民謡
018 大きな古時計 作詞:保富庚午訳詞 作曲:ヘンリ・クレイ・ワーク
019 おかあさん 作詞:田中ナナ 作曲:中田喜直
020 お正月 作詞:東くめ 作曲:瀧廉太郎
021 おはなしゆびさん 作詞:香山美子 作曲:湯山昭
022 朧月夜 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
023 思い出のアルバム 作詞:増子とし 作曲:本多鉄麿
024 おもちゃのチャチャチャ 作詞:野坂昭如・吉岡治補作詞 作曲:越部信義
025 かあさんの歌 作詞:窪田聡 作曲:窪田聡
026 風 作詞:西條八十 作曲:中山晋平
027 肩たたき 作詞:西條八十 作曲:中山晋平
028 かもめの水兵さん 作詞:武内俊子 作曲:河村光陽
029 からたちの花 作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰
030 川の流れのように 作詞:秋元康 作曲:見岳章
031 汽車 作詞:文部省唱歌 作曲:大和田愛羅
032 汽車ポッポ 作詞:富原薫 作曲:草川信
033 今日の日はさようなら 作詞:金子詔一 作曲:金子詔一
034 靴が鳴る 作詞:清水かつら 作曲:弘田龍太郎
035 こいのぼり 作詞:近藤宮子 作曲:不詳
036 高校三年生 作詞:丘灯至夫 作曲:遠藤実
037 荒城の月 作詞:土井晩翠 作曲:瀧廉太郎
038 秋桜 作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
039 この道 作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰
040 こんにちは赤ちゃん 作詞:永六輔 作曲:中村八大
041 さくら貝の歌 作詞:土屋花情 作曲:八洲秀章
042 さくらさくら 作詞:日本古謡 作曲:日本古謡
043 サッちゃん 作詞:阪田寛夫 作曲:大中恩
044 里の秋 作詞:斎藤信夫 作曲:海沼実
045 幸せなら手をたたこう 作詞:木村利人訳詞 作曲:アメリカ民謡
046 叱られて 作詞:清水かつら 作曲:弘田龍太郎
047 四季の歌 作詞:荒木とよひさ 作曲:荒木とよひさ
048 時代 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
049 しゃぼん玉 作詞:野口雨情 作曲:中山晋平
050 ずいずいずっころばし 作詞:わらべうた 作曲:わらべうた
051 スキー 作詞:時雨音羽 作曲:平井康三郎
052 背くらべ 作詞:海野厚 作曲:中山晋平
053 世界に一つだけの花 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
054 ぞうさん 作詞:まど・みちお 作曲:團伊玖磨
055 早春賦 作詞:吉丸一昌 作曲:中田章
056 たきび 作詞:巽聖歌 作曲:渡辺茂
057 ちいさい秋みつけた 作詞:サトウハチロー 作曲:中田喜直
058 茶摘み 作詞:文部省唱歌 作曲:文部省唱歌
059 チューリップ 作詞:近藤宮子 作曲:井上武士
060 月の沙漠 作詞:加藤まさを 作曲:佐々木すぐる
061 翼をください 作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦
062 手のひらを太陽に 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく
063 通りゃんせ 作詞:わらべうた 作曲:わらべうた
064 どこかで春が 作詞:百田宗治 作曲:草川信
065 ドレミの歌 作詞:ペギー葉山訳詞 作曲:リチャード・ロジャース
066 どんぐりころころ 作詞:青木存義 作曲:梁田貞
067 とんぼのめがね 作詞:額賀誠志 作曲:平井康三郎
068 ないしょ話 作詞:結城よしを 作曲:山口保治
069 涙そうそう 作詞:森山良子 作曲:BEGIN
070 夏の思い出 作詞:江間章子 作曲:中田喜直
071 夏は来ぬ 作詞:佐佐木信綱 作曲:小山作之助
072 七つの子 作詞:野口雨情 作曲:本居長世
073 花 作詞:武島羽衣 作曲:瀧廉太郎
074 花 作詞:喜納昌吉 作曲:喜納昌吉
075 花の街 作詞:江間章子 作曲:團伊玖磨
076 埴生の宿 作詞:里見義訳詞 作曲:ヘンリー・ローリー・ビショップ
077 浜千鳥 作詞:鹿島鳴秋 作曲:弘田龍太郎
078 浜辺の歌 作詞:林古渓 作曲:成田為三
079 春が来た 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
080 春の小川 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
081 ふじの山 作詞:巖谷小波 作曲:文部省唱歌
082 冬景色 作詞:文部省唱歌 作曲:文部省唱歌
083 冬の星座 作詞:堀内敬三訳詞 作曲:ウィリアム・ヘイス
084 故郷 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
085 蛍の光 作詞:稲垣千穎 作曲:スコットランド民謡
086 牧場の朝 作詞:杉村楚人冠 作曲:船橋榮吉
087 見上げてごらん夜の星を 作詞:永六輔 作曲:いずみたく
088 みかんの花咲く丘 作詞:加藤省吾 作曲:海沼実
089 虫のこえ 作詞:文部省唱歌 作曲:文部省唱歌
090 むすんでひらいて 作詞:文部省唱歌 作曲:ジャン=ジャック・ルソー
091 村祭 作詞:葛原しげる 作曲:南能衛
092 めだかの学校 作詞:茶木滋 作曲:中田喜直
093 もみじ 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
094 椰子の実 作詞:島崎藤村 作曲:大中寅二
095 夕日 作詞:葛原しげる 作曲:室崎琴月
096 夕やけこやけ 作詞:中村雨紅 作曲:草川信
097 雪 作詞:文部省唱歌 作曲:文部省唱歌
098 揺籃のうた 作詞:北原白秋 作曲:草川信
099 旅愁 作詞:犬童球渓訳詞 作曲:ジョン・P・オードウェイ
100 リンゴの唄 作詞:サトウハチロー 作曲:万城目正
101 われは海の子 作詞:宮原晃一郎 作曲:文部省唱歌

参考


世界の民謡・童謡
https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/makibanoasa.htm
日本百選 都道府県別データベース「日本の歌百選」
https://j100s.com/nihonnouta.html
「親子で歌いつごう 日本の歌百選」選考結果
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/hakusho_nenjihokokusho/archive/pdf/93732401_03.pdf
おとタマ
https://ototama.com/music/theme/song_of_japan_100.php
Singing Actress
https://jazz-vocal.tokyo/column/detail/20260103160707/
ヤマハ音楽振興会
https://www.yamaha-mf.or.jp/onkenscope/kajikawasachiyo1_chapter1/
大分県観光情報公式サイト
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/6083
鏡石町観光ガイド
http://www.kagamiishi-kanko.jp/miru/003811.html

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