こんにちは、学生ライターのありさです！
突然ですが、皆さんに質問です。

Q.「お寿司屋さん」と聞いたら、どんなものを思い浮かべますか？
A . 回転ずし！
と答える方が多いのではないでしょうか？
もちろん皆さんお馴染みの回転寿司もいいのですが・・・。

今回ご紹介するのは、高級志向のお寿司屋さん！
「高級志向」と聞くと、初見でお店に入るのに抵抗がある...。と考える人も大丈夫。
中に入ると活気が溢れていて気さくな板前さんたちが迎え入れてくれるんです。
それでは皆さんにご紹介したいと思います！

寿司・割烹 たから本店

和泉橋本駅 徒歩7分の場所にある創業41年目を迎える「寿司・割烹 たから本店」。

赤い提灯に大きく書かれた「たから」というお店の名前は、創業者であるタカハラさんのお名前から「は」を抜いた形に。

「たから」が柔らかいニュアンスで覚えやすいこと。加えて、提供する商品やサービスに抜けがあるような「歯(は)」抜けのような商売をしないという戒めが込められています。

そんな店名が書かれた赤い提灯と暖簾が、京都の茶屋を彷彿とさせる建物に映えていて、立派ですよね。
けれども、お店が始まった当初はこんな立派な日本家屋ではなかったとか。
タカハラさんがガレージ1つからお店を始め、そこから事業を拡大し現在は同友店を含め6店舗を経営されています。
努力に努力を重ね、お店が長く愛され続けてきたからこその結果ですよね。

それもあって、客層は、老若男女問わずお子様連れからカップルまで幅広く来店されています。
では、お客様に長年愛され続けるお店の魅力とは一体何なのか？
その秘密に迫っていきます。

お店に入ると、板前さんによる「いらっしゃい」という活気溢れる声。
お寿司を提供するときに冗談を交えるなど、「賑やかに楽しく食事をしてもらいたい」という思いでお客様に接客をしています。
気さくな板前さんとのやり取りを楽しみたいと、個室席よりも人気なんだとか！

2階の個室席は4名から最大24名収容可能！
「仕切られたプライベート空間でお寿司を食べたい」という声に対応しています。
また、別館になりますが、約70人以上収容できる部屋をご用意。

どんな集まりにも対応できるよう整えており「食事会の場所に困った!」という悩みを解決できます。
ところで、食事会の場所もですが提供される食事の内容も肝心ですよね。
早速見ていきましょう！

素材にこだわった本格寿司

単品で頼むことができるネタの種類は50種類以上。
295円の玉子から1500円以上する大トロまで盛りだくさん。
「お客様に喜んでもらうため」にと社長さん自らの目で確認した食材を仕入れ、品数は年を追うごとに増えていっています。
そんな種類豊富なネタを使ったお寿司が食べられるセットをご紹介します。

板前おまかせ握り(13種類)　3,300円(税込)

季節ごとに旬の食材を使った握り寿司。

板前さんが厳選したおすすめのネタを用意してくれるので、来店する度に違うお寿司が楽しめます。
その時季に最適な漁場から仕入れたお魚を、注文後すぐに握って提供。
そのため、出来立てほやほやの新鮮で美味しいお寿司を食べることができます。

お店オリジナルのお寿司

ここまではお寿司屋さん王道の商品をご紹介してきました。
しかし、ここからは違います！
「たから寿司」限定のオリジナルのお寿司をご紹介したいと思います！

穴子一貫　648円(税込)　

｢たから寿司｣の名物の1つである穴子の1本焼き！
これはびっくり！穴子を贅沢にまるごと使って、酢飯に巻いています。
お好みでオリジナルの甘だれorわさび醤油で食べることが可能です。

わさび巻　時価

巻き寿司の上にのった緑のペーストは何だろう？と思った読者のあなた。
答えはワサビなんです。

とろを使った巻き寿司の上にワサビがたっぷりのせられた一品となっています。
見た目で「辛そう！」と思ったら大間違い！

魚の脂はワサビと中和する効果があるので、トロの脂とワサビが合わさって辛さ控えめに食べることができます。

笑顔を作るおいしいのために

いかがでしたか？

｢お客様に喜んでもらいたい｣との思いで商品を提供する｢割烹・寿司 たから本店｣。
お店ではテイクアウトもしており、お寿司だけではなく幕の内弁当や懐石料理もご用意。
家でも本格的なお寿司を食べることができます。
前日までに予約をすると、配達もしてくれるのでお問い合わせを！

ぜひ、賑やかな空間と本格的なお寿司を求めて
「割烹・寿司 たから本店」を訪れてみてください！