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こんにちは✨
人との出会いが大好きな好奇心旺盛系ライターの真緒(まお)です!
突然ですが、皆さんはお寿司が好きですか?🍣
私はお寿司が大好きで、「今日のご飯、何食べたい?」と聞かれると、つい「海鮮系が食べたい!」と答えてしまいます🤭
そんな私が三重県の食文化について調べていて気になったのが、てこね寿司です!
名前だけ聞くと、「手でこねるお寿司ってどんなものなの?」とちょっと不思議に感じますよね👀
実は、この料理にはカツオの一本釣りを行う志摩市志摩町和具の漁師たちが忙しい漁の合間に船の上で生み出したという意外な誕生秘話があるんです!
「なぜ船の上でお寿司を作る必要があったの?」
「そもそも、どうしててこね寿司という名前なの?」
調べてみると、思わず「なるほど!」と言いたくなるようなてこね寿司の知られざる物語が見えてきました💡
今回は、そんな「てこね寿司」が生まれた背景や歴史、実際に味わえるお店まで詳しくご紹介します!
「てこね寿司」とは?実は漁師めしだった🍣
てこね寿司は、カツオやマグロなどの赤身魚を醤油ダレに漬けこみ、酢飯と手で混ぜ合わせて作る伊勢志摩地方の郷土料理です🍣
甘辛いタレが染み込んだ魚とさっぱりとした酢飯の組み合わせが魅力的です✨
そんなてこね寿司ですが、もともとは、現在のようにお店で提供される料理ではなく、漁師たちが船の上で食べていた「漁師めし」だったといわれています!
では、なぜ漁師たちは船の上でてこね寿司を食べるようになったのでしょうか?
その誕生の背景には、漁師たちの仕事と食事にまつわる工夫がありました💡
忙しい漁師が船の上で生み出した!「てこね寿司」の誕生秘話と名前の由来🚢
てこね寿司のルーツは、江戸時代の漁師たちが忙しい仕事の合間に食べる即席の食事にあるとされています💡
漁の合間に手早く食事をとるため、獲れたカツオを切って醤油をかけ、酢飯と混ぜて食べていたのが始まりという説が有力です。
忙しい漁の合間でも、獲れたてのカツオを手軽に味わえるようにという工夫から生まれた料理だったのですね!
そして、てこね寿司の名前の由来は、しゃもじや箸を使わず、魚と酢飯を手でこねて作ったことに由来するといわれています!
手でざっくり混ぜ合わせていたことがそのまま名前の由来になっているなんて面白いですよね👏
“100年フード”にも認定!今も受け継がれる「てこね寿司」✨
江戸時代に漁師めしとして生まれたてこね寿司は、明治時代には地域の人々にも親しまれるようになり、現在では伊勢志摩を代表する郷土料理の1つとなっています!
こうして地域に受け継がれてきたてこね寿司は、2026年に文化庁「100年フード」において令和7年度の「伝統の100年フード部門~江戸時代から続く郷土の料理~」に認定されました。
さらに、認定された29件のうち有識者からの評価が特に高かった3件に贈られる「有識者特別賞」も受賞しています🥇
「100年フード」とは、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を、次世代へ継承していくことを目的とした取り組みです。
てこね寿司は「江戸時代から続く郷土の料理」として認定されており、まさに長い年月をかけて地域に受け継がれてきた食文化といえます。
江戸時代の漁師たちが船の上で食べていた料理が、今では伊勢志摩地方を代表する郷土料理になっているなんて、すごいですよね!✨
てこね寿司を味わえるおすすめのお店3選!
ここまで読んだら、「実際にてこね寿司を食べてみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか?
そこで、伊勢志摩エリアでてこね寿司を味わえるおすすめのお店を3つご紹介します!
①すし久(すしきゅう)
おかげ横丁に店を構える「すし久」は、約200年前から続く名店です。
名物のてこね寿司には、地元・三重県産の御絲米を使った酢飯と、オリジナルの漬けダレに漬け込んだ厚切りのカツオを使用しています。
肉厚なカツオと酢飯を一緒に頬張ると、カツオの旨味と甘辛いタレが口いっぱいに広がります✨
また、すし久は明治4年に建てられた本格的な木造建築を復元・改装した建物を利用しており、伊勢らしい風情を感じながら食事を楽しめるのも魅力の1つです!
伊勢神宮を参拝したあと、おかげ横丁を散策しながらてこね寿司を味わう…。
そんな伊勢観光を楽しんでみるのもよさそうですね😊
〇すし久の基本情報
・📍住所:〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町20
・🚌アクセス:近鉄「宇治山田駅」から三重交通バス「内宮前」行き乗車、「神宮開館前」下車徒歩約3分
・🚗伊勢自動車道「伊勢IC」より約5分
・🅿️専用駐車場なし
・⌚営業時間:11:00-17:00(LO.16:30)
※月末日は11:00-15:00(LO.14:30)
・📅定休日:なし
・📞お問い合わせ:0596-27-0229
②大王荘 お食事処 大万(だいまん)
志摩市大王町にある「大王荘 お食事処 大万」では、こだわりのタレで味わうてこね寿司を楽しめます。
カツオを漬け込む醤油ダレは、なんと60年以上先代から継ぎ足されてきたそうです!
さらに、シャリには黒ゴマと生姜を混ぜ、海女さんが使っていた寿司桶に盛り付けて提供しています。
長い年月をかけて受け継がれてきたタレと、黒ゴマや生姜の風味が合わさったてこね寿司は、まさに大王荘ならではの味わいです✨
「60年以上継ぎ足されてきたタレって、どんな味なんだろう?」と、思わず食べてみたくなりますよね🤭
〇大王荘 お食事処 大万の基本情報
・📍住所:〒517-0603 三重県志摩市大王町波切244
・🚌アクセス:近鉄「鵜方駅」から三重交通バスに乗車し、「大王埼灯台」下車徒歩1分
・🚗伊勢自動車道「伊勢IC」から約50分
・🅿️専用駐車場あり
・⌚営業時間:11:30-14:00、18:00-22:00
・📅定休日:水曜日
・📞お問い合わせ:0599-72-1234
➂幸寿司(こうずし)
志摩市阿児町にある「幸寿司」は、創業40年の寿司店です。
志摩ならではの新鮮な魚介類をリーズナブルに味わえるのが魅力で、名物のてこね寿司も多くの人に親しまれています!
その他にも、その日に仕入れた地魚が並ぶ「特上握り」や職人技が光る「寿司膳」などを味わうことができます✨
「せっかく志摩まで来たなら、てこね寿司だけでなく職人が握る本格的なお寿司や旬の味覚を楽しみたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください😊
〇幸寿司の基本情報
・📍住所:〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方2918-5
・🚌アクセス:近鉄「鵜方駅」から徒歩23分またはタクシー
・🚗伊勢自動車道「伊勢IC」から約40分
・🅿️無料駐車場あり
・⌚営業時間:11:30-14:00、17:00-21:00
・📅定休日:水曜日(その他不定休あり)
・📞お問い合わせ:0599-43-8500
おわりに
いかがでしたか?
今回は、三重県の郷土料理「てこね寿司」の誕生秘話や歴史、実際に味わえるおすすめのお店をご紹介しました!
忙しい漁師たちが船の上で手軽に食べていた料理が、長い年月をかけて地域に受け継がれ、今では伊勢志摩を代表する郷土料理になっているなんて、改めて考えるとすごいですよね✨
また、お店によって使う魚やタレ、盛り付けなどにも違いがあるので、食べ比べてみるのも楽しそうです🤭
伊勢志摩を訪れた際には、ぜひてこね寿司を味わってみてください!🍣
では、また次の記事でお会いしましょう👋
参考文献
・macaro-ni|伊勢の郷土料理「手こね寿司」とは?レシピや名前の由来もチェック
https://macaro-ni.jp/30449
・にっぽんの観光事典|てこね寿司とは?由来・ちらし寿司との違い・伊勢志摩の名店
https://kankoujp.com/tekone-sushi/
・お宝エイド|三重県・伊勢志摩に伝わる「てこね寿司」とは?その歴史と文化的背景を紐解く
https://otakara-aid.com/%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%9C%8C%E3%83%BB%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%BF%97%E6%91%A9%E3%81%AB%E4%BC%9D%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%81%A6%E3%81%93%E3%81%AD%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/
・志摩市観光協会公式サイト|【お知らせ】志摩の郷土料理「てこね寿司」が文化庁「100年フード」に認定されました
https://www.kanko-shima.com/17824/
・おかげ横丁|すし久
https://www.kanko-shima.com/17824/
・志摩市観光協会公式サイト|大王荘 お食事処 大万
https://www.kanko-shima.com/purpose/1866/
・幸寿司|幸寿司
https://isesima.info/ko-sushi/
・農林水産省|てこねずし 三重県
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/tekone_zushi_mie.html
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