こんにちは！ライターのゆいかです😊

みなさん、ハード系のパンはお好きですか？

ハード系パンは噛めば噛むほど、素材の美味しさを感じてとっても美味しいですよね🌿
今回は、特にハード系のパンがおすすめの『Çavasiba』さんをご紹介します❕

『Çavasiba』について

お店の外観

Çavasibaを経営されている夫婦お2人は、もともと東京から農業を始めるために、愛知県一宮市に移られたそうです。

さらに生活費を賄うために、パンと野菜を朝市で販売するようになり、パン作りが好きだったことから現在の『Çavasiba』を始められました。

店名の『Çavasiba』は、フランス語の軽い挨拶を意味する「 ça va」と、農園のお名前「司馬三農園」から「siba」を取り、合わせて『Çavasiba』と名付けたそうです！

実はこの『Çavasiba』は最初にマルシェに出店する際に、屋号として旦那さんがとりあえず名付けたものだったとか😮

どこかフランス感もあり、愛のあるお名前でとてもステキですよね✨

パンへのこだわり

ここでは『Çavasiba』さんのパンのこだわりを２つご紹介します！
1つ目は「安心安全であること」。

最初はご家族のためにパンを作られていたため、お子さんが食べても問題のないように、安心安全な材料を使うことを意識されています🌿

そのため材料としては、ポストハーベストの心配のない国産小麦や、オーガニックのドライフルーツ、「Çavasiba」さんが作った野菜などを使用しているそうです！

２つ目は「薪の石窯で焼くこと」。
あるとき、手作りした小さな石窯でパンを焼いたところ、美味しさに感動したことをきっかけに、石窯でパンを作るようになったそうです！

石窯で焼くことでパンの外皮が層のようになり、焼き上がりは硬いけど切るとパリパリッという食感になるんだとか😊

おすすめメニュー

「カンパーニュ」　税込760円（イベントなどでは税込800円)

薪カンパーニュはお店の中で一番シンプルなパンで、小麦と塩、酵母、水のみで作られていて、素材そのものの味を楽しめることが特徴です。

どこか石窯の煙を感じさせる独特の香ばしさを味わっていただきたいとのこと❕

またカンパーニュは、日を追うごとに味を楽しめることもポイントです❕
当日～3日目の朝くらいまでは焼かずにそのまま食べるとみずみずしく、それ以降は焼いたり蒸したりすると美味しいのだとか。

さらに乾燥し硬くなってきたら、グラタンの具材にしたりスープに浸していただき、そして最後にはラスクに変身させる、というように１つのパンで４通りの楽しみ方ができるんだそうです😮

オリーブオイルと塩を付けて食べたり、野菜やお肉をサンドしたり,,,など、ぜひ皆さんのお好みで楽しんでみてください🎵

メランジェ　税込840円（イベントなどでは税込900円）

メランジェはクルミとレーズン、カランツという山ぶどうのドライフルーツが練り込まれているハード系のパンです。チーズとの相性も良く、ワインと一緒に楽しむお客様もいるんだとか❕

また、メランジェはÇavasibaさんが天然酵母パンを作り続けるようになったきっかけのパンだそうです！思い入れのあるパンってステキですよね✨

さつまあんパン　税込250円（季節限定）

紫色はパープルスイート(紫芋)を、黄色いものは安納芋とベニハルカを使用したÇavasibaさん考案の季節限定メニューです。

さつまあんパンの最大のポイントは、お芋からÇavasibaさんが作っていることです❕

紫色のさつまあんパンは数グラムのてんさい糖を使用していますが、黄色い方は安納芋本来の甘みが強いため、なんと砂糖は使っていないそうです😮

外の生地にも中のあんにもお芋が使用されていて、「お芋を食べてるみたい！」とのお客様からの声もあるんだとか！

さいごに

「私たちのパンによって、日々の暮らしの１コマ１コマの大切さに気付いてもらいたい。」とÇavasibaさんからメッセージを頂きました！

ココロと身体、両方の健康を意識したパンということが伝わってきますね🥰

Çavasibaさんのパンは、旦那様の独自の発想と、奥様の研究を積み重ねて得た知識の掛け合わせで生まれています。

皆さんも、Çavasibaさん夫婦が作られた唯一無二のパンを味わってみてください❕
BASEにて全国発送もされているので、公式ホームページからぜひご覧ください🎵

最後まで読んでいただきありがとうございました。