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日本といえば、言わずと知れた世界屈指の温泉大国ですよね。

令和5年3月時点では、2,857箇所の温泉地、27,920箇所の源泉が存在しており、その数は世界一位を誇ります!古代から人々は温泉に入って心身をリフレッシュさせたり、病気を治療したりしていたそうです。

その3,000箇所近い温泉の中から、「温泉好きなら一度は訪れたい日本の名湯中の名湯」を集めたのが「にっぽんの温泉100選」です!

人気漫画『テルマエ・ロマエ』では、ローマ帝国の浴場設計技師ルシウスが現代日本の温泉文化を真似する、という描写が面白く描かれていますよね。現代でも、温泉は外国からの観光客の方にも人気スポットとなっているのです!

今回は、この「にっぽんの温泉100選」を軸に、日本の温泉の魅力をたっぷり紹介していきます✨

「にっぽんの温泉100選」とは?


にっぽんの温泉100選」は、観光経済新聞社が実施しており、全国の旅行会社やOTA(オンライン旅行代理店)の社員さんなど、「旅のプロ」たちが選んだ温泉のランキングです。

1987年から毎年行われており、年に1回発表されています。

日本の温泉の定義について簡単に説明すると、「地中から湧出する温水、またはガスが25℃以上であること」、または、「規定されている硫黄やイオンなどの19種類の物質のうち、一つ以上が一定量以上含まれているもの」が「温泉法」で「温泉」と呼ばれています。

日本は、火山や地震が多く自然災害も多い土地柄ですが、有名な大きな温泉地から、山の中にポツンと設置された温泉まで、規模も効能も様々な温泉が楽しめるのは恩恵でもありますよね。

ここからは、さらに詳しく「にっぽんの温泉100選」の概要を紹介していきます!

①実施目的


「にっぽんの温泉100選」では、以下の4つの目的のもと、旅のプロである旅行業者の目を通して毎年人気の温泉地が選ばれます。

1.どのような温泉地が消費者に支持されているのかという実態を把握する
2.温泉地域の顕彰を図る
3.温泉地域を活性化する
4.温泉需要の拡大に向けて1つの指標となる基礎データを蓄積する

全国から集まった投票を集計し、一般社団法人日本旅館協会、一般社団法人日本温泉協会など、8つの観光団体によって審査されています。

②選考プロセス


投票対象は、全国の、宿泊施設を伴う温泉地、または温泉旅館ホテルで、先述の「旅行のプロ」によって投票されます。

投票方法は、専用の投票はがきに温泉と宿泊施設をそれぞれ5箇所ずつ記入し、選んだ理由を以下の5つの中から選択します。
温泉地:(1)雰囲気 (2)見所・レジャー&体験 (3)泉質 (4)郷土料理・ご当地グルメ
温泉旅館ホテル:(1)料理 (2)接客 (3)温泉・浴場 (4)施設 (5)雰囲気

温泉の泉質や人気度だけではなく、このように複合的な選定基準が設けられているのですね!

③投票期間・発表


投票期間は例年7月から10月で、結果は12月の観光経済新聞に掲載されます。

第38回(2024年)「にっぽんの温泉100選」に選ばれた上位3つの温泉は?


最新の「にっぽんの温泉100選」にて上位3位に選ばれている温泉は、なんと2022年から3年連続表彰台に上がっている名湯です。

5つの選考基準を満たし、人気の高い温泉地トップ3に輝いたのは一体どんな温泉なのでしょうか。早速見ていきましょう!

1位 群馬県/草津温泉


第1位は国内を代表する名湯とも名高い「日本三名泉」の一つ、草津温泉です!

草津温泉はなんと22年間連続で首位を維持しており、温泉の自然湧出量が毎分32,300リットル以上で湧出量も日本一です。

その湯量から、草津温泉にある温泉施設のほとんどは「源泉掛け流し」で温泉が楽しめます!

泉質は、強酸性殺菌力が高く、湯の花で白濁した温泉が特徴的です。

温泉街の中心には、公園のような広い敷地に温泉の流れる「湯畑(ゆばたけ)」があり、私たちを出迎えてくれます。
湯けむりを舞い上げながら温泉が流れる様は草津温泉のシンボルです✨

草津温泉には約180箇所の宿泊施設と、約20箇所の日帰り温泉があります。また、温泉街周辺にはお土産屋さんや食事処・お茶屋さんがたくさんあります!草津名物の温泉まんじゅうなどの食べ歩きも楽しめますよ。

名物の湯もみは、水を足すことによって温泉の効能を薄めずに、最高90度にもなる高温の源泉を冷ますために考案されました。観光大使のキャラクター「湯もみちゃん」の名前にもなっています。

熱乃湯」では、湯もみと踊りショーで伝統を感じることができます。水飛沫と湯気をたっぷり上げながら行われるショーは迫力満点です!大人700円、小学生350円で観覧できます。

毎週日曜日・月曜日の11:30〜13:00には湯もみ体験も行われており、私も小学生の時に体験しましたが、水を持ち上げるには意外と力が必要で大変だった記憶があります。

入浴や散策に加えて、歌に合わせて板を動かす「湯もみ」もぜひ体験してみてくださいね。

♨️熱乃湯
【所在】〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津414
【電話】0279-88-3613
【アクセス】草津温泉バスターミナルより 徒歩5分・湯畑観光駐車場(0279-88-2704)より 徒歩5分

2位 愛媛県/道後温泉


第2位は、道後温泉です!
日本で最も歴史のある温泉地であり、神話時代からの開湯伝説を持つとされる「日本三古湯」の一つで、小説『坊ちゃん』にも登場しています。

日本最古の温泉として、なんと3000年もの歴史があるのです!驚くことに『日本書紀』にも記述が見られます。聖徳太子も病気の療養のために訪れたんだとか。

そんな歴史ある道後温泉の泉質は、肌に優しいアルカリ性単純泉。無色透明で、源泉掛け流しの施設が多く、お肌がすべすべになります。

シンボル的存在の「道後温泉本館」は、1894年に公衆浴場として建設された木造三層楼の厳荘な外観が美しく、重要文化財にも指定されているのです!明治の面影をそのまま残す館内はまさに迷宮そのもの。入り組んだ館内には「神の湯」と「霊の湯」の2種類があり、雰囲気を楽しみながら入浴できます!

また、2017年には新たに飛鳥時代の建築仕様を取り入れた「道後温泉別館 飛鳥乃温泉」が誕生しました。「太古の道後」をテーマに、道後温泉にまつわる伝説や物語などを愛媛の伝統工芸と最先端のアートがコラボした作品で演出した館内が魅力的です。

他にも、無料で利用できる足湯や活気あふれる道後商店街道後ハイカラ通り)、道後温泉本館をモチーフにした、カラフルで可愛い「坊っちゃんカラクリ時計」も見どころです!

伊予鉄道のJR松山駅前、松山市駅、大街道などの停留所からはレトロな「坊っちゃん列車」に乗車して、道後温泉駅まで行くことができます。古の懐かしい風情が味わえる街歩きが醍醐味の温泉街です。

歴史あふれる、レトロな風情あふれる道後温泉で癒しのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

♨️道後温泉本館
【所在】愛媛県松山市道後湯之町5-6
【営業時間】6:00~23:00(最終入場22:30)、定休日なし
【電話】089-921-5141
【アクセス】JR予讃線松山駅 伊予鉄道松山市内線 道後温泉行き/道後温泉前バス停から徒歩約5分・松山自動車道松山ICから車で約20分

♨️道後温泉別館 飛鳥乃温泉
【所在】愛媛県松山市道後湯之町19-22
【営業時間】1階 6:00~23:00(最終入場22:30)、2階 6:00~22:00(最終入場21:00)、定休日なし
【電話】089-932-1126
【アクセス】JR予讃線松山駅 伊予鉄道松山市内線 道後温泉行き/道後温泉前バス停から徒歩約5分・松山自動車道松山ICから車で約20分

3位 岐阜県/下呂温泉


第3位は、のどかな自然と温泉をたっぷり楽しめる日本三名泉の一つ、下呂温泉です!
優しい肌触りでとろりとした泉質が特徴の下呂温泉は「美肌の湯」と呼ばれています。

硫黄の香り広がる温泉街はほとんどが徒歩圏内にあるため、湯めぐり、食べ歩きが捗ること間違いなしです!

また、下呂温泉には足湯スポットがとても多く、散策の間に気軽に楽しめるのもおすすめポイントです✨

ビーナスの像があったり、宝船に乗ったさるぼぼ姿の七福神がいたり、多種多様です。さらに足湯はただ足が温まるだけでなく、入浴と同様にむくみの解消や自律神経を整えてくれる効果も期待できます。

そこで、下呂温泉のおすすめの足湯スポットを2箇所紹介します!

ゆあみ屋
ゆあみ屋」は、足湯がついたお土産屋さんで、雑貨から飛騨の肉みそなどの食品、お饅頭などのお土産が充実していますが、何より目を引くのが「ほんわかプリン」(360円)です。下呂の温泉を使って温められたプリンはぷるぷるで優しい味わいです。足湯に浸かりながら食べられるのも特別感がありますね。

噴泉池
下呂町の中心、下呂大橋のふもとの飛騨川河川敷に湧き出る「噴泉池」も人気の足湯スポットです。山に囲まれた風景をのんびり楽しみながら、開放感のある空間で足湯が楽しめます!
かつては水着の着用で入浴もできていましたが、2025年4月現在は足湯のみの利用となっています。またいつか入浴できるようになったら嬉しいですね。

♨️ゆあみ屋
【所在】〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島801-2
【営業時間】4月~11月 9:00~21:00、12月~3月 9:00~18:30、定休日なし
【アクセス】JR高山本線下呂駅から徒歩約8分

♨️噴泉池
【所在】〒509-2206  岐阜県下呂市幸田河川敷
【営業時間・料金】年中24時間無休・無料
【アクセス】JR高山本線下呂駅から徒歩3分

以上が2024年ランキングの上位3つの温泉のご紹介でした。
もちろん、3位以内に入れなかったとはいえ、他にも有名な温泉はたくさんありますよね。

皆さんの地元にはどんな名湯がありますか?

最後に、温泉初心者さん必見の「温泉を楽しむポイント」をご紹介します!

温泉をより楽しむためのポイント


温泉旅行は、ただ温泉に入って「気持ちいい!」と感じるだけでは終わりませんよね。

散策や食べ歩きなどの地元を楽しむ観光、旅館でのまったりタイムなど、色々な楽しみ方がありますが、今回は「温泉そのものを楽しむこと」に絞ってご紹介!

東急バケーションズさんのコラムを参考に、私自身の経験と意見を踏まえながら、温泉をより楽しむポイントを3つご紹介します!

①自然・季節を楽しむ


温泉地には自然が豊かな場所が多いですよね。
眺めのいい露天風呂がある施設も多くあります。景色を見て、自然や空の色、流れる雲をのんびり眺めながら温泉に入れば、些細な悩み事は消えてしまうでしょう。

また、同じ温泉地でも、季節によって桜や新緑、紅葉に雪化粧というように、眺めが変わる場所もあります。凍えながら露天風呂に駆け込むのは、冬の温泉あるあるです。

このように、自然や季節を楽しみながら温泉に入るのも楽しみ方の一つです。

②入る時間を変えて楽しむ


日本人は「入浴は夜」と考える人が多いと思いますが、「朝風呂」もとても気持ちいいのです!私は温泉旅行に行ったら必ず朝風呂に行きます。朝日を感じながら入る温泉は、夕方や夜とはまた違い、気分転換になっておすすめです!

③温泉を飲む


「温泉を飲む!?」と思った方もいるのではないでしょうか。
温泉を飲むことは飲泉といい、入浴と同じような効果が得られるのだそうです。
ただし、浴室の温泉を飲むのではなく、飲んでも害のない温泉が出ている場所があるので、温泉地に行ったらぜひ探してみてください!

味は、無味無臭のもの、少し甘みがあるもの、しょっぱいものなど様々です。

「そんな楽しみ方もあったのか!」と参考になれば嬉しいです。
温泉の楽しみ方は無数にあります。自分なりの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?

おわりに


いかがでしたか?

今回は上位3位のみの紹介でしたが、温泉大国日本にはたくさんの温泉があり、そのどれもが魅力的ですよね。
ぜひ制覇してみたいものです!

にっぽんの温泉100選」は毎年投票によって選ばれます。「来年はどこがランクインしているかな」とワクワクできるのも、この「にっぽんの温泉100選」の醍醐味ですね!

他にも、日本にはたくさんの「100選」があります。
気になる方は「Made In Local」の他の記事をぜひ読んでみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

参考


温泉利用状況等について[温泉の保護と利用]|環境省
https://www.env.go.jp/nature/onsen/pdf/5-6_p_1.pdf
温泉数ランキングベスト10!贅沢な源泉掛け流しが楽しめる温泉施設もご紹介|ニフティ温泉ニュース
https://onsen.nifty.com/onsen-matome/240331228129/
にっぽんの温泉100選とは−観光経済新聞
https://www.kankokeizai.com/100sen_36/what100/
にっぽんの温泉100選−観光経済新聞
https://www.kankokeizai.com/index_100sen/
天下の名湯!草津温泉!|湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/
草津温泉 熱の湯
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/netsunoyu/#null
温泉地別宿泊施設数 名湯・秘湯・立ち寄り湯300
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/arakaruto/4-shukuhakushisetusuu-shuuyou.html
【道後温泉の観光ガイド】日本最古の温泉で日本の風情に浸かる
https://www.gltjp.com/ja/article/item/20402/
行くなら押さえておきたい!「道後温泉」おすすめ観光スポット−Tripa(トリパ)
https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/McbR9
道後温泉とは?道後温泉の魅力を徹底解剖!歴史、建築から浴衣散歩まで|いよ観ネット
https://www.iyokannet.jp/feature/dogo/top
道後温泉本館|外湯紹介|【公式サイト】道後温泉
https://dogo.jp/onsen/honkan
下呂温泉の温泉街とグルメを満喫!おすすめの過ごし方【楽天トラベル】
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/howto/yumeguri-gero-guide
湯めぐり手形|下呂温泉 旅館協同組合公式サイト
https://www.gero-spa.or.jp/yu_meguri/#tab_col1
【噴泉池】アクセス・営業時間・料金情報−じゃらんnet
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000168283/
温泉旅行の楽しみ方は?マナーについても紹介します|ホテル・別荘のリゾート会
https://www.tokyu-vacations.com/column/2970

「にっぽんの温泉100選」一覧


1位〜10位


1位 草津温泉(群馬県吾妻郡草津町)
2位 道後温泉(愛媛県松山市)
3位 下呂温泉(岐阜県下呂市)
4位 別府八湯温泉(大分県別府市)
5位 有馬温泉(兵庫県神戸市)
6位 登別温泉(北海道登別市)
7位 指宿温泉(鹿児島県指宿市)
8位 黒川温泉(熊本県阿蘇郡南小国町)
9位 城崎温泉(兵庫県豊岡市)
10位 箱根温泉(神奈川県足柄下郡箱根町)

11位〜20位


11位 由布院温泉(大分県由布市)
12位 伊香保温泉(群馬県渋川市)
13位 和倉温泉(石川県七尾市和倉町)
14位 熱海温泉(静岡県熱海市)
15位 奥飛騨温泉郷(岐阜県高山市)
16位 玉造温泉(島根県松江市)
17位 銀山温泉(山形県尾花沢市)
18位 月岡温泉(新潟県新発田市)
19位 乳頭温泉郷(秋田県仙北市)
20位 鬼怒川温泉・川治温泉(栃木県日光市)

21位〜30位


21位 蔵王温泉(山形県山形市)
22位 十勝川温泉(北海道河東郡音更町)
23位 あわら温泉(福井県あわら市)
24位 万座温泉(群馬県吾妻郡嬬恋村)
25位 山代温泉(石川県加賀市)
26位 嬉野温泉(佐賀県嬉野市)
27位 昼神温泉(長野県下伊那郡阿智村)
28位 秋保温泉(宮城県仙台市太白区)
   霧島温泉(鹿児島県霧島市)
30位 三朝温泉(鳥取県東伯郡三朝町)

31位〜39位(※40位は同率入賞)


31位 鳴子温泉(宮城県大崎市)
32位 四万温泉(群馬県吾妻郡中之条町)
   みなかみ18湯温泉(群馬県利根郡みなかみ町)
   白骨温泉(長野県松本市)
35位 湯田中渋温泉郷(長野県下高井郡山ノ内町)
36位 湯の川温泉(北海道函館市)
37位 定山渓温泉(北海道札幌市南区)
   南紀白浜温泉(和歌山県西牟婁郡白浜町)
39位 平磯温泉(北海道小樽市)
   山中温泉(石川県加賀市)

41位〜49位(※50位は同率入賞)


41位 宇奈月温泉(富山県黒部市)
42位 雲仙温泉(長崎県雲仙市)
43位 上諏訪温泉(長野県諏訪市)
   飛騨高山温泉(岐阜県高山市)
45位 酸ヶ湯温泉(青森県青森市)
   野沢温泉(長野県下高井郡野沢温泉村)
   修善寺温泉(静岡県伊豆市)
   長門湯本温泉(山口県長門市)
49位 花巻温泉郷(岩手県花巻市)
   石和温泉(山梨県笛吹市)

51位〜59位(※60位は同率入賞)


51位 長良川温泉(岐阜県岐阜市)
52位 阿寒湖温泉(北海道釧路市)
53位 湯河原温泉(神奈川県足柄下郡湯河原町)
54位 稲取温泉(静岡県賀茂郡東伊豆町)
55位 川湯温泉(和歌山県田辺市)
56位 層雲峡温泉(北海道上川郡上川町)
57位 母畑温泉(福島県石川郡石川町)
58位 ウトロ温泉(北海道斜里郡斜里町)
59位 洞爺湖温泉(北海道虻田郡洞爺湖町)
   かみのやま温泉(山形県上山市)
   越後湯沢温泉(新潟県南魚沼郡湯沢町)

62位〜69位(※61位・70位は同率入賞)


62位 松之山温泉(新潟県十日町市)
   観音温泉(静岡県下田市)
   人吉温泉(熊本県人吉市)
   山鹿温泉・平山温泉(熊本県山鹿市)
66位 伊東温泉(静岡県伊東市)
    皆生温泉(鳥取県米子市)
68位 那須温泉(栃木県那須郡那須町)
69位 玉川温泉(秋田県仙北市)
    高湯温泉(福島県福島市町)
   こんぴら温泉(香川県仲多度郡琴平町)

72位〜80位(※71位は同率入賞)


72位 東山温泉(福島県会津若松市東山町)
73位 塩原温泉(栃木県那須塩原市)
74位 湯西川温泉(栃木県日光市)
75位 金太郎温泉(富山県魚津市)
76位 黄金崎不老ふ死温泉(青森県西津軽郡深浦町)
    おごと温泉(滋賀県大津市)
   湯村温泉(兵庫県美方郡新温泉町)
   阿蘇温泉郷(熊本県阿蘇市)
80位 あつみ温泉(山形県鶴岡市)
   芦ノ牧温泉(福島県会津若松市)
   下田温泉(熊本県天草市)

83位〜69位(※81位・82位・90位は同率入賞)


83位 ニセコ温泉郷(北海道虻田郡ニセコ町)
   鳥羽温泉郷(三重県鳥羽市)
85位 日光湯元温泉(栃木県日光市)
    南紀勝浦温泉(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
   洲本温泉(兵庫県洲本市)
   祖谷温泉(徳島県三好市)
89位 浅虫温泉(青森県青森市)
   河口湖温泉(山梨県南都留郡富士河口湖町)
   扉温泉(長野県松本市)
   瀬波温泉(新潟県村上市)
   長島温泉(三重県桑名市長島町)

94位〜100位(※91位・92位・93位は同率入賞)


94位 つなぎ温泉(岩手県盛岡市)
   磐梯熱海温泉(福島県郡山市)
   別所温泉(長野県上田市)
97位 天童温泉(山形県天童市)
   鴨川温泉(千葉県鴨川市)
   西山温泉(山梨県南巨摩郡早川町)
100位 作並温泉(宮城県仙台市)

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