埼玉を代表する企業100選選出企業である、株式会社樹サイン（イツキサイン、埼玉県志木市、代表取締役 岡村直樹）は、2024年1月より「3Dプリンターを活用した光る看板文字」の製作・提供をチャンネル文字専門工房ラボリで本格的に開始しました。

株式会社樹サインは「価値あるものを提供し続けるとともに、会社自体も価値ある組織」として成長し続けること」を理念に掲げ、創業以来、看板業界で常に新たな可能性を切り拓いてまいりました。 創業当初から、デザイン・設計・製造・施工までを一貫して行う体制を構築し、多くのお客様より信頼をいただいてまいりました。特に、チャンネル文字（立体文字）の製作においては、金属文字を中心とした時代から、時代に応じた新素材や新技術を積極的に取り入れることで、多様なニーズに応えてきました。

昨今では、LEDサイネージや個室ワークブース「アイスペース」など、看板製作以外の分野にも技術を応用し、より幅広い価値提供を目指しています。その一環として、看板文字専用の3Dプリンターをく導入し、デザインの自由度と効率性を飛躍的に高めた製作技術を確立しました。
看板業界のさらなる進化へ、今回の「3Dプリンターを活用した光る看板文字」の本格展開は、従来の製作技術を超え、より個性豊かでコストパフォーマンスに優れた製品を提供するための新たなステップと考えています。
3Dプリンターの活用により、複雑なデザインや細部まで再現可能な文字サインの製作を実現。加えて、材料廃棄を削減することで環境への配慮も進めています。これらの取り組みは、国連の「SDGs（持続可能な開発目標）」の【9】「産業と技術革新の基盤をつくろう」にも寄与するものです。


さらに今後は、AI技術との連携を強化し、デザインや製作プロセスの効率化を進めることで、お客様の多様なニーズにより迅速かつ柔軟に対応していく予定です。
3Dプリンターと共に描く新時代、樹サインが目指すのは、「看板で街を彩り、人々の目を引くデザインで店舗やブランドの魅力を最大化すること」です。この新しい技術は、その実現に向けた大きな一歩であり、未来の看板製作の新しい可能性を切り拓くと確信しています。

これからも、樹サインは「過去の経験」と「現在の技術力」を活かしながら、「未来の価値」をお客様に届けてまいります。

他社との違い：日本初の取り組み

樹サインが提供する3Dプリンターを活用した光る看板文字は、日本初の技術革新を取り入れた製作方法です。他社では再現が難しい複雑な形状や細かいデザインを実現し、より自由度の高いオリジナリティ溢れる看板を提供します。 更に、短期間での製作が可能なので、大規模な商業施設や店舗チェーンだけでなく、小規模店舗や新規出店の方にもご利用いただきやすい価格設定を実現しています。

樹サインでは、3Dプリンター技術をさらに進化させるべく、新素材の研究も進めています。例えば、より耐久性の高い金属素材や光を透過する新素材を取り入れ、看板製作の可能性を無限に広げる挑戦を続けています。

これからも「お客様にとって価値のある看板づくり」を追求し、技術革新を通じて業界全体をリードしていきます。

会社概要

会社名：株式会社樹サイン
所在地：〒353-0004 埼玉県志木市上宗岡
代表者名：代表取締役 岡村直樹
チャンネル専門工房ラボリ　HP：https://www.labori-sign.jp/

【事業内容】看板デザイン・製作
デザインから設計、製作までを一貫して対応。大型サインや店舗サイン、公共工事向け看板など幅広く手掛けています。メディア様からの取材や講演会のご依頼など積極的に受け付けております。