武蔵浦和会館(葬送空間はるか)

    地域の高齢者の生きがい作り。困りごと解決を通じて、高齢者が最後までイキイキ生きることを応援する企業

    あたたかい家族葬を通じて、ご遺族を支え続けていくことはもちろんですが、高齢者の生きがいづくりのために、さいたま市南区内で、飲食店・カラオケスナック・健康麻雀のできる雀荘など、高齢者の健康寿命増進に寄与する事業を展開していきます。

    企業のこれまでとこれから

    御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。

    1993年の創業以来、地域に根差して営業を続けてきましたが、競争の激化により売上が低迷しました。そこで2011年、家族葬専門式場「葬送空間はるか」へリニューアルし、他社との差別化を図りました。さらに、葬儀場という枠を越え、友引の日にはコミュニティスペース「つどい場はるか」を運営しています。葬儀だけのお付き合いにとどまらず、伴侶を亡くされた方や地域の高齢者が集い、生きがいを感じられる場を提供しています。2019年には、高齢者専門の便利屋「はるかの御用聞き」をスタートしました。地域包括支援センターなどと連携し、地域の高齢者が抱えるさまざまな困りごとの解決に取り組んでいます。

    御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。

    弊社の強みは、15年以上にわたり、はるかメンバーズ(会員)の方々に喜んでいただけることを考え、実行してきたことで築いた地域との深い信頼関係です。その積み重ねにより、「はるか」には多くのファンが生まれています。また、高齢者専門の便利屋「はるかの御用聞き」を通じて、地域包括支援センター・ケアマネジャーとの連携も深まり、地域の高齢者に必要とされる企業へと成長してきました。リピート・口コミ・紹介によるお客様も多く、安定した事業基盤につながっています。今後も「高齢者がイキイキ生きることを応援する」という考えのもと、さいたま市南区で、さまざまな高齢者が集い、楽しめる場所を提供してまいります。

    御社が考える地方創生・SDGsについて

    御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。

    目標11「住み続けられるまちづくりを」
    弊社は、地域に根差した会社として、地域課題を解決していくことを目標に掲げています。超高齢社会の中で、近年、行政サービスでは解決できない問題が多くあります。
    介護サービスの狭間で、誰にも頼むことができない困りごとがあったり、孤独な高齢者を支援したりするのが「はるかの御用聞き」です。具体的には、身寄りのない高齢者や障がいなどにより一人での外出が難しい方に対し、家族に代わって病院への通院や買い物への付き添いを行っています。単なる送迎ではなく、外出中も寄り添いながらサポートすることを大切にしており、中には月に一度の通院と、その帰りの買い物を楽しみにされている方もいらっしゃいます。日常生活の困りごとを解決するだけでなく、外出する楽しみや人とのつながりを生み出すことにもつながっています。
    また、医療費の逼迫も今後さらに課題になると考えます。そこで、高齢者の健康寿命を延ばす取り組みが「つどい場はるか」です。特に認知症予防のため、これまで10年間、健康麻雀を実施しているのもこのためです。これらの活動を継続し、今後も新たな取り組みを続けていきます。

    企業が求める人材像について

    御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。

    弊社では、葬祭業の経験の有無にかかわらず、人と接することが好きで、誰かを幸せにしたいという思いを持つ方が活躍しています。ご遺族に寄り添う葬儀の仕事に加え、「つどい場はるか」や「はるかの御用聞き」など、地域の高齢者と日常的に関わる機会が多いことも弊社の特徴です。そのため、知識や経験だけでなく、相手の話に耳を傾け、気持ちをくみ取り、自分にできることを考えて行動する姿勢を大切にしています。地域の方とのご縁を大切にし、人の役に立つことに喜びを感じられる方にとって、仕事を通じて地域への貢献を実感できる環境です。

    ひとを知る

    代表取締役社長
    小杉 英介

    大学卒業後、定職に就かずその日暮らしを続ける中、父親が55歳で急逝した。これをきっかけに2003年、現在の会社に入社し、社会復帰を果たす。10年ほどディレクターとしてキャリアを重ねるも、2014年に先代社長の不正があり倒産寸前に追い込まれ、翌2015年に代表に就任した。既存のお客様・地域のお年寄りを大切にすることでファンが着実に増え、現在では地域から選ばれる葬儀社となり、会社も復調している。

    プレスリリース

    SDGsへの取り組み

    • 【3】外出が難しい高齢者の買い物支援・通院の付き添いなどを行い、地域で安心して暮らせる生活を支えています。
    • 【11】行政サービスでは対応しにくく、誰に頼めばよいか分からない高齢者の困りごとを解決する取り組みを行っています。

    企業プロフィール

    企業名株式会社武蔵浦和会館(葬送空間はるか)
    所在地〒336-0022
    埼玉県さいたま市南区白幡5-4-16
    創業年1993年創業
    代表者代表取締役社長 小杉 英介
    事業内容
    • 葬祭業
    • /飲食業
    • /便利屋
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