沖縄セルラーグループは、2025年3月10日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する健康経営優良法人「ホワイト500」（注1）に選定されました。沖縄セルラーが健康経営優良法人「ホワイト500」に選定されるのは今回で6年連続となります。健康経営理念や健康づくりの体制、職場や社員への健康促進活動が評価され、今回の選定に至りました。 

沖縄セルラーグループは、2023年4月に「沖縄セルラーグループ 健康宣言」（注3）を発表するとともに、ウェルビーイング室を創設し健康経営に取り組んできました。経営層を含めた健康推進体制、ヘルスケアアプリ「JOTOホームドクター」の導入や健康セミナーの実施などで、社員一人ひとりのヘルスリテラシー向上に努めています 沖縄セルラーグループは、今後も健康経営を実践し、社員が心身ともに健康で意欲を持って働く環境の構築や、社員一人ひとりの生産性の向上を進め、持続的成⾧を目指していきます。 

■これまでの取り組み

1．経営層による積極的な健康経営への関わり

代表取締役社⾧ による「沖縄セルラーグループ健康経営宣言」のもと、社員の「健康」を重要な経営課題と捉え、経営層と社員が一体となって健康保持・増進に取り組んでいます。

2．働きやすさの改善、職場全体の意識変容・醸成

制度の拡充を図り、女性特有の体調変化や健康診断における再検査時に利用できる「ウェルネス休暇」の導入や、終業時間内の喫煙を禁止するなど、社員の健康意識向上、職場環境の整備など、状況に応じて対応を行っています。

3．健康施策の実施

健康セミナーや家事・育児をテーマとしたワークショップの開催、スマートフォンの健康アプリを用いたチーム対抗のウォーキングイベントを定期開催して、健康意識の醸成を図っています。


（注1）ホワイト500は、経済産業省が行う「健康経営度調査」に回答した法人の中から、特に優良な健康経営を実践し ている法人を認定するものです。
（注2）2025年3月10日 健康経営優良法人認定事務局ポータルサイト「ACTION!健康経営外部」 「健康経営優良法人2025」認定法人を発表しました! 
（注3）沖縄セルラーグループ 健康経営宣言 健康経営の取り組み｜企業情報｜沖縄セルラー電話株式会社