おはようございます・こんにちは・こんばんは!
地元小田原大好き!笑顔カウンセラー系ライターのみっけです🔎✨

平成17年に1世帯あたりのうなぎのかば焼きの年間支出額が5,534円で、全国1位になったこともある津市。

市内には現在も多くのうなぎ専門店があり、津市民にとって、うなぎは身近な食文化の1つです!

そんな津市のソウルフードであるうなぎですが、なぜこれほどまでに愛されているのでしょうか?

今回は、そんな疑問から津市とうなぎの深い関係について調べてみました!
ぜひ最後までご覧ください。 

仕事納めでもうなぎ!?津のうなぎ文化に迫る


ではまず、現在の「津のうなぎ文化」から見ていきましょう!

うなぎといえば土用の丑の日やお祝い事など、特別な日に食べられることが多いです。

ところが、津市では特別な日だけでなく日常のささやかな贅沢としても食べられています✨

ちょっとした宴会はもちろん、普段のランチ・ディナーや運動会の後のご褒美としても親しまれています!

仕事納めにうなぎを食べに行く人もいることから、津市内のうなぎ屋さんは12月でも繁忙期です。

また、津市では家族単位でひいきのうなぎ屋さんがある場合も少なくありません!
そのため、親から子へと何世代にもわたって馴染みのある味が受け継がれています。

さらに、津市内には20店舗を超えるうなぎ専門店が立ち並び、それぞれがこだわりの詰まったうなぎ料理を提供しています!

このように、津市民にとってうなぎは特別なものではなく親しみのある食べ物なんです🍱

なぜうなぎが身近な存在に? 津市の歴史から探る


「津のうなぎ文化」を確認したところで、次は津市の歴史から、うなぎが身近になった理由を探っていきます!

その鍵を握るのは、今はなき津市の養鰻(ようまん)業です🌱

実は津市は大正時代から昭和初期にかけて養鰻業が盛んな町でした。

津市には4つの大きな川があり、養殖に欠かせないうなぎの稚魚、シラスウナギを簡単に採ることができました。

さらに生糸の生産が盛んだったことから、蚕のさなぎをうなぎの飼料として活用することができました。

つまり、津市はうなぎの養殖に適した町だったのです!一見関係のなさそうな養蚕業が、うなぎの養殖を支えていたなんて面白いですよね!

大正10年には津市の水産物の水産物産出額の全体約30%をうなぎが占め、第1位にまで成長。
三重県は静岡県、愛知県と並ぶ全国有数のうなぎの一大産地として名を轟かせるようになっていきました。

戦前には200以上の養鰻業者がいたとされ、昭和5年には生産量131.6tと最盛期を迎えます。

しかしその後、戦争による影響や昭和34年の伊勢湾台風、他産地との競争激化など、さまざまな要因によって津市の養鰻業は衰退していきました。現在は津市に養鰻場はありません。

このようにかつての津市ではうなぎの生産が盛んな町だったからこそ、安くて品質の良いうなぎが提供されるようになり、日常的に食べる人が増えたと考えられています!

養鰻業が途絶えた後も津市では「うなぎを食べる」という食文化は残っており、今でもうなぎが愛され、盛んに食べられているのですね👏

津市のうなぎを食べ比べ!おすすめのうなぎ屋さんを紹介!


ここまで、津市とうなぎの関係について深掘りしてきました。

最後に、そんな津市のうなぎを存分に味わうことができるお店を、3つに厳選してご紹介します!

①炭火焼うなぎ おがわ


まずは、津市一身田にある「炭火焼うなぎ おがわ」です!

こちらのお店では、時期に応じて厳選したうなぎを、土佐備長炭で香ばしく焼き上げています。
関東風の背開きにしながら、蒸さずに関西風に焼き上げるのが特徴で、皮はパリッと、身はジューシーな仕上がりに🤤

さらに、お米には地元・一身田の契約農家で作られたものを使用しています。

うなぎだけでなく、地元の食材にもこだわったうな丼をどうぞお召し上がりください!

炭火焼うなぎ おがわ
[住所]三重県津市一身田大古曽975-4
[営業時間]
平日:11:00~14:30(L.O.14:00)、16:30~18:00(L.O.17:30) 
土日祝:11:00~14:30(L.O.14:00)、16:30~20:00(L.O.19:30) 
※営業時間は要確認
[定休日]月曜日(祝日の場合は翌日)※他不定休あり。営業カレンダーでご確認ください。
[公式ホームページ]津市うなぎおがわ公式ホームページ 

②うなぎ のぐち


続いては、津市高茶屋にある「うなぎ のぐち」です!

こちらのお店では、目利きが厳選したブランドうなぎの「丸三の鰻」を使用!愛知県・三河一色産を中心に、その時期に状態の良いうなぎを仕入れています。

うなぎは蒸さずに関西風にパリッと香ばしく焼き上げるのがこだわりで、うな丼やうな重はもちろん、ひつまぶしも楽しめます!

うなぎと一緒に海鮮料理も楽しめ、うなぎを使ったサイドメニューも豊富です✨

うなぎ のぐち
[住所]三重県津市高茶屋小森町水合433-6
[営業時間]11:00~14:30  16:30~20:00
[定休日]火曜日(火曜日が祝日の場合は営業します)
[公式ホームページ]うなぎのぐち|三重県津市 

③はし家


最後は、津市大門にある老舗「はし家」です!

昭和28年創業で、70年以上にわたって続いているこのお店は、津市を代表する老舗の1つとして、県内外から多くの人が訪れています。

うなぎは関西風に仕上げ、備長炭で職人が丁寧に焼き上げています。程よく甘めの伝統のタレと、炭火ならではの香ばしい風味が特徴です!

昔ながらの津のうなぎを味わいたい人にもぴったりのお店ですよ🍶

はし家
[住所]三重県津市大門4-10(フェニックス通り北)
[営業時間]
11:00~14:00(売り切れ次第、準備中)
16:30~20:00(売り切れ次第、閉店)
第2火曜除く火曜日・第2水曜日 11:00~14:00(売り切れ次第、閉店)
[定休日]毎週月曜日・第2火曜日(祝日の場合も休み) 臨時休業あり
[公式ホームページ]うなぎ料理 はし家 津市大門 


もちろん、津市にはこれらの店舗以外にも魅力のあるうなぎ屋さんがあります。
気になる方はご自身でも調べてみてくださいね!

おわりに


いかがでしたか?

今回は「津のうなぎ文化」の誕生から今の津市のうなぎの魅力まで幅広くご紹介しました!

現在は養鰻場こそ残っていませんが、津のうなぎは地元の産業と密接に結びついていたのですね。

日常の中にうなぎ屋さんがある。

そんなすてきな食文化のある津市を訪れた際には、ぜひあなたのお気に入りを探してみてください🥢

参考


津市の「うなぎ」を食べてみたいのですが、おすすめのお店を教えてください。 - 津の時間。(津市観光協会)
https://tsukanko.jp/faq/faq-4541/
仕事納めもガッツリと…年末に市民が『うなぎ』を食べる街・三重県津市 背景に昔“流通コスト無し”で仕入れられた安さか - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Kq-aEitiyts
津市にうなぎ店はなぜ多い|津のうなぎ話|津市うなぎおがわ
https://www.unagi-ogawa.com/story.html
うなぎ好きトップ争い(うなぎ消費量)をする津市のうなぎ専門店人気6選! - 津の時間。(津市観光協会)
https://tsukanko.jp/feature/feature-2916/
津市うなぎおがわ公式ホームページ
https://www.unagi-ogawa.com/index.html
うなぎのぐち|三重県津市
https://unagi-noguchi.jp/
うなぎ料理 はし家 津市大門
https://unagi-hashiya.jp/index.html
三重県|みえDATABOXからのお知らせ:【Hello!とうけい】vol.257 うなぎは今も「津のソウルフード」?
https://www.pref.mie.lg.jp/DATABOX/000217003_00010.htm
広報つ!令和5年8月号
https://www.info.city.tsu.mie.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/019/20230801kohotsu.pdf?utm_source=chatgpt.com

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