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大倉陶園様のアイコンともなっている、気持ちが温かくなるファンタジー、回転木馬のイラストがにぎやかで楽しい、「うまくゆく」のカップ&ソーサ―。回転木馬が9頭で「馬九(頭)行く」(うまくゆく)。
色々な事が楽しく「うまくいきますように」という願いを込めて、西陣織金襴で再現しました。
うまくゆくのデザインをインテリア茶箱様の茶箱にあてはめ、オリジナルの生地として製織。
この度、インテリア茶箱様が日本橋三越の花々祭で展示販売をいたします。
「うまくゆく茶箱」
歴史ある大倉陶園の理念「良きが上にも良きものを」の言葉に導かれて生まれた、茶箱×大倉陶園のコラボレーション。
既に良きものに新しいアングルを加え、えも言われぬ心地のよさを感じる作品となっています。
大倉陶園の中で売り上げナンバー1のカップ&ソーサー、「うまくゆく 回転木馬」。「うまくゆく茶箱」にはこのカップ&ソーサーが2セット納められています。回転木馬が9頭で「馬九(頭)行く」(うまくゆく)。楽しい言葉遊び、縁起の良い絵柄、「うまくゆきますように」という願いがこもっています。
茶箱本体には、このカップ&ソーサーと同じ「うまくゆく」柄が、絹織物・西陣織で表現され、収納箱兼、ディスプレイボックスとなる仕様となっています。
西陣織を手掛けたのは、4世代にわたり全国の神社仏閣に金襴を納めてきた「西陣岡本」です。伝統の技を武器に未来を見据えた商品づくりをする織元です。
一流の伝統あるものづくりがコラボレーションした「うまくゆく茶箱」。品格と楽しさを奏で、暮らしを華やかに彩る特別な一品となります。
価格: 436,000円 (本体396,364円)
サイズ: 幅35×奥25×高22㎝
素材: 張地=絹・金糸、箱=国産杉等
Chabako-LAB ポップアップストア
・日時:2月26日(水)~3月11日(火)
・場所:日本橋三越本店 本館5階 スペース#5
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1丁目4−1
Chabako-LAB レッスン
・日時:4月29日(火・祝)・30日(水)
・場所:日本橋三越本店 新館9階 三越カルチャーサロン
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1丁目4−1
新着情報は下記のインテリア茶箱様のInstagramでどうぞご覧ください。
https://www.instagram.com/chabako_interiorchabako/
うまくゆく 西陣織 絹織物
茶箱の形を図面上で分解し、それに合わせてデザインを考え、パーツに分けて西陣織を製織しました。
西陣織とは?
西陣織(にしじんおり)は西陣織工業組合に所属している織屋で作られる高級織物です。
古墳時代に唐から日本へ伝わった絹織物の技術がきっかけで、京都で高級織物の製織が始まりました。
室町時代の応仁の乱で、西軍の大将・山名宗全が「西の陣」を敷いた地域が「西陣」と呼ばれるようになり、西陣織の名称が生まれました。
「東の陣」の大将は細川勝元です。
昭和51年2月26日付で、西陣織は国の伝統的工芸品に指定されました。
今日も西陣織の織屋たちは各々の個性を生かした織物を製織しています。
西陣織の特徴は多様な織り方にあります。
糸を先染めしてから織るため、複雑で重厚な織物が仕上がります。
西陣織として認定されているのは12種類の技法とそれによって織られた製品です。
https://okamotoorimono.com/aboutnishijin/history-1/
西陣は多品種小ロット生産の高級織物として歩んできた織物産地です。
弊社ではお客様にご満足頂けるよう何度も紋紙を作り直し、サンプルを取り直し、打ち合わせを重ねて一枚の織物を織りあげることが可能です。
西陣織の特注オーダーお待ちしております。
お問い合わせ先 https://okamotoorimono.com/contact/
【会社概要/岡本織物株式会社】
所在地:〒602-0943 京都府京都市上京区小川通一条上ル革堂町576番地
代表者:代表取締役 岡本圭司
創業:1909年
設立:1986年
URL:https://okamotoorimono.com/
事業内容:西陣織 高級金襴 各種製造販売
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