企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
2021年に株式会社アカツキの新規事業としてアパレルブランドTENPLUSが始動し、弊社の原型が生まれました。その第1弾にあたる企画として「埼玉⻄武ライオンズ」とのコラボが実現し、その後もアニメ「キルラキル」や映画「ミラクルシティコザ」とのコラボを実施いたしました。そして、2022年には代表の小畑がTENPLUS SEN 合同会社を設立し、株式会社アカツキより事業譲渡を行いました。以降は「オリックス・バファローズ」や「KANGOL」、「オードリー」の春日俊彰さん、「八月のシンデレラナイン」など、ジャンル問わずさまざまなコラボで注目を集めております。2024年には「DA PUMP」の「Pump It Up! feat. TAKUMA THE GREAT」タイトルロゴも制作いたしました。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
ストリートファッションを扱うにあたって、長年ストリートの現場で活躍してきた小畑が実際にディレクションを行っていることはTENPLUSの強みの1つです。コンセプトである「かっこいいだけじゃないを届ける」にそって、独自のデザインやアイデアからなる他にはない商品を生み出しております。そのほかにも、プロ野球やアニメといった異色の分野においても現在、注目を集めているブランドです。ブランド以外にもデザイン受託、チームTシャツの制作なども行なっておりますのでご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た埼玉地域の魅力について教えてください。
埼玉県は東京近郊でありながら、豊かな自然を楽しめるほか埼玉を代表するプロ野球チーム「埼玉西武ライオンズ」の本拠地でもあります。さらにストリートカルチャーにおいてもHIPHOP・スケートボード・BMXなどの文化が独自の発展を遂げています。自然・歴史・文化・グルメと多彩な魅力を持つこの地域において「埼玉西武ライオンズ」は誇りで、スポーツを通じて人々をつなぐ存在です。ぜひ埼玉を訪れて、その魅力を体験してみてください。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
現在採用を実施しておりませんが、TENPLUSはとてもクリエイティブでやりがいのある仕事だと思います。また自分の個性を活かしながら成長を実感することができます。他者とのつながりや社会への影響を通じて、深い満足感を得ることができるのも大きな魅力です。どんなグラフィックが感情を揺さぶるのか、それでいてデザインは魅力的なのか?などアイデアを考えているだけでもワクワクする事業です。TENPLUSでは共に成長し、新たなビジネスの可能性を探るためのパートナーシップを募集しております。ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ひとを知る
代表
小畑公良 a.k.a. OBACHANG
日本大学芸術学部を卒業後、イベント会社やTV局、ゲーム会社でデザイナーとして活躍。一方、BBOY(ブレイクダンサー)として「UNITYSELECTIONS」や「HIPHOP戦隊B-BOYGER」に所属し、ダンスバトルやストリートパフォーマンスで多くのメディアやフェスに出演し活躍。現在はTENPLUSのディレクターを務める。埼玉県所沢市出身で「埼玉西武ライオンズ」の大ファン。
プレスリリース
SDGsへの取り組み
- 【12】廃棄される商品を可能な限り減らすことができるよう心がけています。
企業プロフィール
企業名 | TENPLUS SEN合同会社 |
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所在地 | 〒350-1103 埼玉県川越市霞ヶ関東3-8-15 |
創業年 | 2022年創業 |
代表者 | 代表 小畑公良 a.k.a. OBACHANG |
事業内容 |
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