1971年に私の祖父が塗装職人として創業しました。しばらく塗装職人会社として、職人育成に励み、仕事を獲得していきました。転機となったのは、現会長がリフォーム会社を出店したことです。下請けの塗装の柱とリフォームの柱がそこでできました。現社長が修行から帰ってから、知多半島を代表するブランド企業になるというビジョンを掲げ、商圏を知多半島に限定。現在は、6店舗のショールーム展開と多角化経営で、10年で7倍の売上、従業員の規模になるまで成長しております。

リフォーム業界は、いまだに不透明な部分が多く「クレーム産業」と言われることもあります。だからこそ弊社は、工事に対する覚悟と品質への自信を地域のお客様に明確に伝えるため、野立て看板・バスラッピング・広告物などに社長である私自身が全面的に顔を出したブランディングを行っています。さらに当社では20代・30代の社員が中心となり、幹部も含め若手が力を発揮し活躍していることも大きな特徴で、エネルギーと柔軟な発想でお客様の理想の住まいづくりに取り組んでいます。

弊社が商圏とする知多半島を盛り上げるために、ウイングマルシェというイベントを毎年10月末に行っています。コンセプトは、地域の方へ笑顔を届け、
来場いただくお客様・関係者様・地元である東海市への貢献に繋がる“三方喜し”を、このマルシェで実現したいという想いで開催しています。地域にこだわり、素材にこだわり、人にこだわってきた私たちと一緒に、今回のマルシェに関わる方々が笑顔になるマルシェを目指し、最大8,000人を動員したマルシェを自社運営しております。最近では、地域の少年野球に協賛して、ウインググループ杯を開催し、12月にはプロ野球選手を呼んで野球教室なども行い、地域を盛り上げております。

私たちの会社は、日本中の奥様を笑顔にするというビジョンを掲げています。
そのためにまずは、愛知県NO.1の奥様を笑顔にするリフォーム会社になります。
リフォーム業界内では一回り若い社長ですが、さらにお客様のために業績を伸ばし、リフォーム業界に影響を与えるトップランナーを目指しています。今後店舗数を2倍以上に増やし、商圏を愛知県全域、そして東海3県へと広げていく準備をしています。ポストやチャンスは豊富にあります。「光り輝く自分をつくる」というのが創業からの精神。リフォーム業界で一番挑戦している会社を目指しているので、努力に対して適正に評価します。自分を信じて積極的にチャレンジして活躍してほしいです。