- エリアトップ
- 地域を楽しむ
- 地域を知るメニューを閉じる

有限会社ojim(所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21、代表取締役:伊藤 次郎)は全ての国民に読んで欲しい眼鏡を買う前に読むべきハウツー本「教養としての眼鏡」8/25より全国の書店、通販サイトにて8/1より予約注文、8/25より発売開始いたします。
【内 容】
第一章 これだけは知っておきたい眼鏡のきほん
第二章 あなたの健康は眼鏡が作る
第三章 いい眼鏡選びはいい眼鏡屋選びからはじまる
第四章 眼鏡のために必要な検査
第五章 お店任せにしないレンズの選び方
第六章 骨格にフィットするフレーム選び
第七章 眼鏡屋の店主から未来への提言
【企画意図】
眼鏡を買う前に最低限の知識があれば、上手にお買い物が出来るツールとして本書を国民にご活用いただきたいのです。上手に上質な眼鏡を多くの国民が使用することで、生活の質と労働生産性は改善し、その継続は国家の発展にも連綿と繋がっていくと考え、それを目的として出版を企画しました。
【背 景】
斜陽産業とも言われて久しい日本の眼鏡業界。以前は、目指せ1兆円をスローガンに関係者は業界の発展を願っていました。しかしながら、ここ数年は売上規模4千億前後を低迷しています。その主たる要因は、販売単価のダウンであり、躍進するデフレ経営企業などに象徴されるような低単価で顧客満足を獲得する業態を国民が支持したからに他なりません。それにより失われた経済的価値は、著者の簡易な計算によればおおよそ年換算で40兆円にもなり、結果として国益を損ねていると考えられます。
著者は、眼鏡を変えれば視生活が変わり、視生活が変われば国が変わる、と主張し続けてきました。デフレ経営により供給される低品質の眼鏡と、精度に欠ける販売手法によりもたらされるメガネが、国民のQOLと労働生産性を低下させ、国際競争力を押し下げているとすら考えている。このため業界関係者の知識向上と意識改革が急務であり、更に、メガネが個々人にもたらすプラスの効果、マイナスの効果を国民一人ひとりに知っていただく必要があると考えている。
【想定読者層】
富裕層や本物志向のお方で年齢層で言えば30代後半から60歳までの現役世代。過去に出版された眼鏡に関するハウトゥ本は、ファッションからの切り口での解説が主で、似合う似合わないに
終始していたといえます。
【本書の存在意義】
眼鏡はファッションアイテムではありますが、雑貨ではなく、まずは医療器具であり、その機能をお買い求め頂くためには最低限の知識が必要です。その知識が無いと自分にとって必要なレンズやフレームが選ぶことが難しくなります。その足りない知識を補うのが、本書の存在意義になります。
【通販サイトURL】
①游藝舎ホームページ
https://www.yugeisha.com/works/educationglasses/
②楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18210879/?l-id=search-c-item-img-01
③AMAZON
https://amzn.asia/d/64atN5s
【会社概要/有限会社ojim】
所在地 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21
代表者 : 代表取締役 伊藤 次郎
設立 : 2004年
URL : https://opteria-glassias.jp/
事業内容: 眼鏡小売業/フレームデザイン企画卸売り業/ 地方創生中小零細眼鏡店啓発セミナー講師
■ おわりに
本の出版が一石を投じ、波紋が広がるように正しい知識が広まることを願います。
エリアから探す
北海道・東北
関東
中部・北陸
近畿
中国・四国
九州・沖縄
お問い合わせ
掲載依頼・取材依頼・Made In Localシリーズおよび地域を代表する企業100選についてのお問い合わせ等、承っております。まずはお気軽にご相談ください。
会社概要
Made In Localは、株式会社IOBIが運営する地方創生メディアです。弊社では現在、事業拡大につき、新卒・中途ともに積極的に採用活動を行っております。 ご興味のある方はぜひご一読ください。
Made In Localは地方創生メディアの運営を通して地域の産業振興や地域間格差の是正に取り組んでおり、「産業と技術革新の基盤をつくろう」・「人や国の不平等をなくそう」・「住み続けられるまちづくりを」の3つのSDGsのターゲットの実現を目指しています。