こんにちは、学生ライターのあです☀

みなさんいかがお過ごしですか？
最近ますます肌寒くなってきていますが、体調管理には十分にお気をつけくださいね。

さて、今回私が紹介するのは熱田区にある、町のパン屋さんです☆

その名も「神宮パン」！
なんだか名前を聞いただけでご利益があるような気がしませんか？

実は、お店の近くに神社があり、地元の方に親しみやすくなってもらおうと、この名前をつけたそうです✨

それではさっそく紹介していきましょう♪

〇こだわり製法のもっちりパン〇

外観

こちらのパン屋は、もともと製麺屋を営んでいたオーナーさんが、コロナ渦で心機一転！と、小麦粉にちなんではじめられたそう。

小麦粉を使うことは同じでも、作り方は全く違う、麺とパン。
はじめはパンの扱いや製法が難しく、苦労したのだとか😢

それでも、知り合いのブーランジェの方からパン作りを教わり、独自の開発を経て、ようやく2022年2月にオープンしました🎉


ショーケース

パンの生地には、教えてもらったブーランジェの方のお店と同じく、湯種製法を使用。

湯種製法とは、小麦粉の一部に熱湯を加えてこね、一晩寝かせてお餅のような生地にする製法のこと。

もちもちとした食感になり、時間がたってもパサつきにくいのが特徴です😊

こちらのお店では、そんな湯種製法を生かしたパンを開発されているそう。

「毎日の食事の一食がうちのパンになってもらえるよう、飽きのこないパンを提供したい。」と、オーナーの山本さん。

できるだけ多くの種類・新作商品を作り、お客様に楽しんでもらいたいと、日々パン作りに励んでいます。

地元の方にもとても人気があり、常連のお客様も多いのだとか🥰
ときには主催者様からのお声がけで、地域のイベントに出店することもあるそうです！

お客様に愛されている様子がよく伝わってきますね♪

〇おすすめメニュー〇

「神宮パン」では、すべてのパンがこだわりの湯種製法で作られています。
毎日20種類ほどのパンをお店に並べているそうで、その中でも特におすすめの商品を紹介します！


神宮食パン　1.5斤￥550

看板メニューである食パンは、毎日の食卓に合うよう、重すぎず飽きのこない味を心がけているのだとか。
小麦本来の甘さと湯種製法ならではのもちもち食感が楽しめる、シンプルでおいしい食パンです🍞
地元の方に毎日でも来てもらえるように、お安くご提供されているんだそう。


塩パン　￥150

こちらの塩パンは、もっちりとした生地に北海道産バターがたっぷり使われており、表面はパリッと焼き上がっています。
お店こだわりの生地の甘みと塩味がふんわり合わさって、やさしいおいしさです♡


あん塩パン　￥200

通常の塩パンに合うぴったりのこしあんを混ぜ合わせた、あんこ好きにはたまらない商品です！
何種類もの小豆を取り寄せて、生地に合う一番おいしいあんこを厳選されたそう。
あんこの甘みと塩の塩味がよいバランスで、何度も食べたくなります♪


湯種ロール　￥250

通常のパンよりも低温で焼き上げられたこちらの湯種ロールは、オーナーさんのイチオシ商品の一つです！
低温だからこそ、よりもっちりとした食感に仕上がり、お客様に愛される飽きのこないパンです😋

〇おわりに〇

今回は、地元愛溢れる素敵なパン屋「神宮パン」をご紹介しました！
現在、新作商品としてチョコ食パンも試作中だそうですよ🍫

「毎日食べられる飽きないパンを用意しているので、ぜひ来てみてください！」と、オーナーさんからコメントをいただきました✨

みなさんもぜひ、もっちりパンを味わいに訪れてみてください♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。