企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
2017年に創業いたしました。思っていたより早く軌道に乗りかけてホッとしていたところ、法改正による輸出環境の変化や、新型コロナの影響により相場価格が大幅に下がり、売上も利益も大きく減少してしまいました。しかしながらそういった相場の上下に左右されないために、顧客獲得を進めるのと並行して便利屋部門を立ち上げ、収益の安定化を図りました。するとその後の相場の影響を比較的抑えることに成功しました。また、2020年には金属スクラップ回収業者としては珍しい自社HPを開設し、2023年に法人化。他業者と信頼感の上で差別化を図りながら、第三の柱として不動産賃貸業を開始し、安定的に事業の継続が出来ております。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
強みは、一言でいえば「信頼性」です。金属スクラップの回収業界は、トラック1台と少額の元手で誰でもできる参入障壁の低さもあって、相場の良い時だけ片手間で行う方や外国人が一部いることも特徴です。そういう中にあって「見た目がまじめそう」「態度が丁寧」
「回収してほしい時に必ず来てくれる」「明朗会計」といった基本中の基本がそもそも差別化になり、コツコツ対応してきました。そこへさらに「自社HPの開設」「法人化」をして信頼感につなげています。また、回収した廃バッテリーの卸先によっては、外国へ輸出する過程での違法解体や環境汚染が問題となっています。弊社は貴重な資源が国内で循環するべく信頼のおける企業様へ卸しています。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
自動車産業は非常に裾野が広い業界です。よく目につくディーラーや販売店がある一方、膨大かつ大小さまざまな整備工場等がそれを支えています。弊社はそのさらに裏方的な部分を支えていると自負し、貴重な金属資源が外国へ流出するよりは国内で再利用され、有害物質を含むものはその処理過程で環境を極力汚さないサイクルの一端を担うことでSDGs 15番を実現しております。そして便利屋として、高齢化により増えていく地域のご年配の方の助けになることを行い、空き家を蘇らせ良質な住まいを求める人のニーズに応えていくことでSDGs 11番を実現し地域に貢献していきます。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
規模の大きさを志向していないので募集採用は行ってきておりませんが、廃バッテリーの排出元となる事業者やそれを回収する事業者が一人でも一社でも多く「廃バッテリーのその後の行方」まで考えて、値段の良し悪しだけで引き渡し先を決めるのでなく、環境汚染や海外流出に繋がらない選択をしていく業界環境になっていくことを願っております。また、便利屋の個人のお客様から、「あなたのお仕事はほんとうに人助けよね」と言われたり、古い戸建て住宅をきれいに修繕したのち、住むことになった方から「住めてよかった」と言っていただけた時には、お役に立てた実感が湧き嬉しく思います。

ひとを知る
代表社員
大貫 裕志
大学卒業後、地元茨城に外食チェーンを展開する会社に入社。在籍18年の間に店長やエリアマネージャーを経験するうち、40歳の節目を前に自分で事業を経営する思いを持つに至る。全くの異業種である再生資源卸売業を一人で独立開業。事業をしていくうちに便利屋業、不動産賃貸業を始め、2021年に法人化。どの事業も小さくとも「地域のため、ひいては日本のため」の一助となる経営をすることを軸としている。
SDGsへの取り組み
- 【11】お客様の困りごとの解決による人助けと、空き家再生によって住まいを借りづらい人への人助けをします。
- 【15】廃バッテリーの違法解体で有害物質垂れ流しの業者に渡るような取引を避けることを大切にしています。
企業プロフィール
| 企業名 | 合同会社ミトツクバ |
|---|---|
| 所在地 | 〒305-0023 茨城県つくば市上ノ室1456-1 |
| 創業年 | 2017年創業 |
| 代表者 | 代表社員 大貫 裕志 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |

























































