大賀商会

地域の生産現場に革新を届ける、広島発のエンジニアリング商社

創業以来培ってきた「現場第一」の精神を礎に、 製造現場一つひとつの課題に真摯に向き合い、技術と知恵を掛け合わせた最適な解決策を提供してきました。 私たちは、産業の進化を足元から支え、次代につながる価値を創造し続けることを使命としています。

企業のこれまでとこれから

御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。

弊社は1913年に大賀伊三郎によって創業し、革ベルトの販売からスタートしました。1945年の原爆で事業は中断し、1948年に大賀伊三郎の親戚が2人で再興を果たしました。
当時は、戦争の傷が深かっただけに、これといった産業はありませんでした。その中でも、農機具の生産工場にベルトの販売を開始し、産業の発展とともに国産ベアリングの販売も強化してきました。特需ブームで売上も右肩上がりで成長しました。ただただ商売を生真面目にやってきたことで、信頼を獲得し、新しい顧客を開拓してきました。
1965年には福山営業所を開設し、広島県東部の製造業に対してもサービスを拡充し、広島県全域での営業網の確立をしました。1999年には本社社屋を移転し2006年には福山営業所を移転することで、ストックヤードの拡充を通してサービス品質の向上をしながら、事業拡大をしてきました。今では、県内1500社を超えるお客様と取引を拡大させるまでに成長してきました。

御社の現在の事業の強み・特徴これからの展望について教えてください。

現在大賀商会では、部品販売事業に加え、工場内の設備販売事業を強化しています。
お客様の生産活動を支援する領域を広げ、製造工場のコンサルタントとして、製造工程に革新をもたらすパートナーへと進化してきました。
創業110年以上にわたり培ってきた信頼と実績を基盤に、新しい分野への進出や、新たな業種のお客様への提案にも積極的に取り組んでいます。
今後、少子高齢化の進行により、生産設備の自動化や省人化はますます重要な課題となっていきます。また、働く現場の安全確保や環境改善など、生産活動に求められるニーズも変化しています。
こうした新たな顧客課題に対応するため、社外のパートナーとも共創しながら最適なソリューションを提供し、未来を見据えた潜在的な需要にも応えていきます。
これらの取り組みを通じて、次世代にクリーンな世界を創造することに貢献してまいります。

御社が考える地方創生・SDGsについて

御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。

弊社が本社を置く広島県では、進学や就職を機に若者が都市部へ流出し、地域産業を支える人材不足が深刻な課題となっています。
このままでは、長年培われてきた技術や産業基盤が次の世代へと継承されず、地域全体の活力が失われてしまう恐れがあります。
大賀商会は、こうした課題に真正面から向き合い、「地域で働くことに誇りと可能性を感じてもらうこと」こそが、地方創生の第一歩であると考えています。
地元人材の積極採用に加え、サンフレッチェ広島への協賛などを通じて地域に貢献するとともに、広島県内の製造業を支えることで、地域全体を盛り上げていくことを目指しています。
その取り組みの一つが採用活動です。産業機器やモノづくりの現場が、私たちの暮らしや社会をどのように支えているのかを伝え、単に企業を知ってもらうだけでなく、「地元にも挑戦できる仕事がある」という実感を持ってもらうことを大切にしています。
また、若者が安心して地元で働き、将来設計を描ける環境づくりにも力を入れています。
初任給を含めた給与テーブルの見直しや評価制度の整備に加え、結婚・出産・育児と仕事を両立できる柔軟な働き方など、ライフステージが変化しても長く活躍できる職場環境づくりを進めています。

企業が求める人材像について

御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。

弊社が求める人材像として、主体性・バイタリティ・傾聴力・気配り力・問題解決力を大切にしています。まず、主体性やバイタリティとは、自ら考えて率先して行動し、「やると決めたことを最後までやり抜く力」です。
弊社は、既存事業にとどまらず、新たな事業の確立にも果敢に挑戦しています。現状に満足することなく、常に一歩先を見据え、誰よりも先頭に立って行動することで、お客様への価値提供を最大化していきたいと考えています。
次に、傾聴力や気配り力は、相手の言葉の奥にある想いや意図をくみ取り、本質的な課題を見つける力です。単にコストや納期を満たすだけでなく、「使う人にとって本当にメリットのある提案」ができるよう、日々力を磨いています。
そして今後は、機械部品の販売にとどまらず、製造工場内の設備導入や工場建屋の改修、メンテナンスなど、働く環境そのものを改善する大規模な工事提案にも力を入れていきます。そのため、工事協力会社をはじめ、複数の企業・多くの関係者と連携しながらプロジェクトを進めていく場面が増えていきます。
こうした環境の中で、課題が生じた際にも冷静に対応し、関係者と協力しながら工事完了までやり遂げる問題解決力が、これからますます求められます。

ひとを知る

代表取締役社長 
別所 徹昭

1956年生まれ。広島出身。1984年に株式会社大賀商会に入社後、福山営業所にて福山営業所の事業拡大や拠点移転に尽力。本社において豊富な業務経験を有し、2005年4月から常務取締役として経営を担うと共に、会社全体を率いて業績拡大に貢献。2015年より現職に至る。

SDGsへの取り組み

  • 【7】私たちが関わる製造業では、多くのエネルギーが使用されています。そのため、地球温暖化対策や公害防止、働く現場の環境改善が重要な課題となっています。私たちは、こうした課題に対して、省エネ化に向けた装置や設備の販売をはじめ、浄化装置や、働く現場の環境を改善するための各種機器の導入を提案しています。
  • 【9】私たちは機械部品の販売を通じて、あらゆる産業界の生産活動を支えてきました。日本の大動脈である新幹線や、建設現場で活躍するショベルカー、毎日の暮らしを支えるゴミ収集車など、社会インフラに関わる分野にも深く携わっています。それらのメンテナンスや新製品の生産活動を支えることで、人々の生活を根底から支えています。また近年では、工場内の設備にとどまらず、工場建物全体の改修やメンテナンスにも取り組み、新たな開発や価値創出につながる革新を届けています。
  • 【12】大手企業や数少ない優良企業との取引において重要なのは、生産活動や経済活動を止めないために、モノを継続して滞りなくお届けすること。私たちは商社であり、モノづくりそのものを行う事業は営んでいません。だからこそ、お客様の「作り手」と「使い手」双方の立場に立ち、徹底的に向き合うことをモットーとしています。110年以上にわたって培ってきた信用は「信頼」となり、創業当時からお取引を継続いただいているお客様も数多くいらっしゃいます。

企業プロフィール

企業名株式会社大賀商会
所在地730-0847
広島県広島市中区舟入南1-12-1
創業年1913年創業
代表者代表取締役社長  別所 徹昭
事業内容
  • 機械部品販売
  • /工場設備販売・施工
WEBサイトリンクはこちらから
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