2008年に弊社は社会問題の解決を掲げ、地域教育事業「ジョイフルサッカークラブ」を設立し、北関東・甲信越・北陸へと展開いたしました。2010年にはチアダンスクラブ「Sunnys」、そして2018年に「ママとこどものレストランmamama café」をオープンし、弊社初の異業種への参入に挑戦。その後も社内で60項目からなる「globeフィロソフィー」を打ち出し、多様な社会問題解決のために福祉・ドローン・農業やWebサービスなど業種・手法にとらわれない新事業・サービスの展開を進めました。現在は、旅行業界に新規参入を果たすことを目指して邁進中です。

常にアンテナを張り、他にない新しいアイデアを生み出せるのが弊社の強みです。弊社は現代の社会問題を解決することで未来の社会をより心豊かにするためにさまざまな事業を展開しており、どの事業も目指す根幹は同じであることから、一見全く異なる業種であっても互いにシナジーを生むことができております。スポーツを通して子ども達の心を育む地域教育事業から始まり、赤ちゃんを育てる環境を提供する事業や子ども達の地域教育事業、安心安全な食事を提供する飲食店に障害者の自立支援、災害対策チームの育成まで、多岐にわたって社会問題を解決するために活動中です。また社員一人ひとりが「目の前の誰かのために」今できる最大のことを常に自ら考え、実行できる職場であることも強みです。「やりたい」を実現するために挑戦できる環境が整っているため、個々の力を発揮することはもちろん、常に新たなビジネスの可能性に溢れております。

群馬県は首都圏への就職に伴う若者流出が問題視されています。では、なぜ若者が自県を出ていくのでしょうか。なぜ首都圏からの群馬県への流入が少ないのか。それは明らかに企業が「夢」を見せれているのか。語れているのか。この企業が力を入れているようでできていないことに注力していきます。情報が溢れている現代ではオンライン上で情報収集やコミュニケーションを図ることができます。地方に拠点があるからこそ、自らの足で情報収集を行い、対面でのコミュニケーションで人や組織と繋がることに力を入れ、地方と大都市での考え方の相違をなくしていきます。弊社は自らの手で社会に貢献するために歩んでいます。

「心の豊かさとは何か？」と問われた場合、それは「笑顔の数」であると私たちは答えます。物の豊かさと反比例して笑顔の数が減ってはいないだろうか？今の日本社会は物心ともに豊かであるといえるだろうか？その疑問を突き詰めていくと、背景には社会問題があります。1人でも孤立して笑顔を失う人がいなくなるよう受け入れられる環境を提供し、さまざまな境遇の人たちが支え合って生きる社会でなければなりません。今が過去の積み重ねのように、未来は今の積み重ねの先にしかありません。だからこそ私たちとともに今を生きる大人として社会問題を解決し、人を笑顔にすることで先の未来を心豊かにしていきましょう。以上の弊社の理念に共感し、自己成長と社会を想う意志をお持ちの方をお待ちしています。