こんにちは!学生ライターの『かおる』です。今回で私にとって2つ目の記事となります。まだまだ未熟ですが皆さんにより良い情報をお届けできるよう精進していきます!
さて、みなさんは堺市に「市の花」があることをご存じですか?多くの市町村には独自にシンボルとして定められた花があります。今回は、そんな堺市のシンボル的役割を担っている花 ハナショウブ についてご紹介します。
堺市の花 ハナショウブ
市制100周年を記念し、堺市では平成元年(1989年)4月、市民の投票をもとに市の花を「ハナショウブ」と定めました。万葉の時代から栽培されているこの花は、堺の歴史と伝統の象徴花としてふさわしいものだ、ということで決定したそうです。
ハナショウブってどんな花?
ハナショウブは、白、青、紫、黄色など様々な色があり、アヤメ科アヤメ属に分類されるそうです。6~7月に開花の時期を迎えます。花言葉には、「うれしい知らせ」、「信頼」などがあります。ポジティブな花言葉を多く持つ花です。
最後に
いかがでしたか?私は今回ハナショウブという花を初めて知りました。かわいらしい印象の素敵な花で、堺市のイメージにぴったりですね!