はじめまして!学生ライターのくまです。

港ととなり合う町では、その港で特に新鮮な魚を食べてみたいですよね。
今回は、大阪府の泉南地域・田尻町でとれる新鮮な魚「アナゴ」についてご紹介していきます。



田尻町では新鮮な魚がたくさん!

関西国際空港が目の前にある田尻町(たじりちょう)。
人口8,000人ほどの小さな町で、空港の大きさを除くと、全国で一番小さな町だと言われています。

大阪湾に面する田尻漁港では、アジやイワシなど、新鮮な魚がたくさん収穫されます。
そんな中から今回ご紹介するのは、アナゴです!

田尻町でも穴場な魚「アナゴ」


実は田尻町では、あなごの収穫がとても多いんです。

アナゴといえば、鰻(うなぎ)と似たイメージ。
でも、アナゴと鰻は、脂の量に大きな違いがあります。
味はさっぱり、食感はふわふわなアナゴは、鰻よりとてもヘルシーに食べられます。

大量のアナゴが水揚げされる田尻漁港の市場では、取れたての新鮮なアナゴを頂けます。

田尻町のおすすめアナゴ料理


特に、「アナゴの天ぷら」は大人気。
外はサクッ、中はフワフワの「アナゴの天ぷら」を目当てに田尻漁港に訪れる人もいるんだとか…。

他にも「かば焼き」、「寿司」など、新鮮なアナゴ料理がたくさん!

「美味しい海鮮料理を食べたい…でもどんなお魚が美味しいんだろう…」
そんな迷いがあるあなた!田尻町で、ぜひ新鮮なあなご料理を食べてみてください!

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