こんにちは!大学生ライターのさやかです♪
みなさん、コロッケは好きですか?
今回は、熊取町で有名な「熊取コロッケ」をご紹介します!
熊取コロッケ
大正23(1923)年に、旧信達村(泉南市)の松下喜次郎氏が、里芋を栽培し、次第に泉州各地に広がり、熊取町でも栽培されるようになりました。
熊取町の特産品である、里芋を使ってみんなが誇れるものを作りたいという思いから考案されたのが「熊取コロッケ」。
里芋のとろりとした食感と、和風だしの味わいが特徴。
丸い形のコロッケは、熊取町に住む人たちみんなが、優しい気持ちで円満である「輪」をイメージしています!
熊取コロッケが食べられるお店
熊取町大久保中にある、「はなみずき亭」というお店で熊取コロッケを食べることができます◎
また、貝塚市にある「遊味」、泉佐野市にある「bananashoku堂」など、熊取町ではないところでも食べることができます!!
くわしくは、熊取コロッケのホームページをご覧ください♪
インターネットで“熊取コロッケ”と調べると、熊取コロッケのレシピが掲載されているので、ご自宅でも手軽に作ることができます!
通常のコロッケと少し違った、「熊取コロッケ」。
みなさんも是非お召し上がりください😊
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