こんにちは!ライターのリナです!

みなさんは泉南市の特産品についてご存知ですか?

知っている方も知らない方も、ぜひ最後までご覧ください!


泉南市の特産品

水なす

江戸時代初期から栽培され、皮が柔らかく水分をたくさん含んだなす。

「水」が付いたのは、農作業の合間になすを絞って、そこから出た水分で喉を潤していたからだそうです😳

傷がつきやすく輸送が困難なため泉州地域を中心とした特産品でしたが、近年では紹介される場面が増えたこともあり需要が拡大しています🍆


さといも

大正期に、さといもの代表的な品種である石川早生(イシカワワセ)の種芋を栽培したことが始まり。

昭和60年には石川早生から優良な形質を持つ品種が選抜され、『泉南中野早生』として品種登録を受けています。

泉南市産のさといもは食物繊維が豊富でとてもきめ細かく、料亭などで使用されるほどの質を持っています✨丸くて形が良いのも特徴です。


泉南の花

昭和30年代に花卉栽培が増えたことがきっかけ。

花卉(かき)とは「観賞用の植物」という意味で、それらを栽培することを花卉栽培と言います。

栽培品目はアイリス、フリージア、ユリなどの切花を中心としており、『泉南の花』としてのブランドも確立しています⚜


おわりに

いかがでしたか??

野菜など身近なものが多かったのではないかと思います(^^)

今回紹介したものを目にしたときは、ぜひ注目してみてください✨

最後までご覧いただきありがとうございました!

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