和田 悠
こんにちは!ライターの「わだはる」です!🍥
芸術の秋がやってきましたね🍂
そこで今回は、和泉市久保惣記念美術館にて現在開催されている特別企画、『ダイアローグ かたちのちから―西宮市大谷記念美術館所蔵品展―』を皆さんにご紹介いたします✨
和泉市久保惣記念美術館について
和泉市久保惣記念美術館は、昭和57年(1982)に開館した和泉市立の美術館です。
日本と中国の絵画、書、工芸品など東洋古美術を主に約11,000点を所蔵しており、所蔵品をいかした年4〜5回の企画展と年1回の独自企画の特別展を開催しています。
(※開催スケジュールはホームページより確認できます。)
さらに、展覧会以外にも、茶会やコンサート、和泉市民による作品展など、市民の創作活動やその発表の機会と場を提供し、市の文化振興に貢献しているのだとか!
ダイアローグって?
ダイアローグとは、英語で「対話・会話」を意味しています。
『ダイアローグ かたちのちから―西宮市大谷記念美術館所蔵品展―』の展示室で多くの作品と出会う中で、「こんなところが良かったね!」「私はこの作品が心に響いたな」なんて家族や友人、大切な人。あるいは自分自身と向き合い、美術館の展示ケースの枠を越えて語らう時間を与えてくれることでしょう✨
岡本太郎 子供の時間
ここでは、今回、展示される作品の一部を特別にご紹介いたします!✨
「太陽の塔」をデザインしたことでも有名な岡本太郎氏によって独創的なタッチで表現された“子供”。
無邪気に目を見はって、この広い世界を見る。親や友達、虫や、動物も。何もかもが新しい発見に満ちたあの限られた日々を皆さんはどのように捉えますか? 👀✨
こうして、たくさんの作品に囲まれて、語らう。現代アートに囲まれて、ゆっくりと流れる貴重な時間をこの特別企画では体感することが出来ます。
おわりに
いかがでしたか?
今年の秋は、和泉市久保惣記念美術館で現代アートの世界をお楽しみください🎵
特別企画『ダイアローグ かたちのちから―西宮市大谷記念美術館所蔵品展―』の観覧チケットを購入すると、もれなく同時開催中の特別展『玉石の美 ―人びとを魅了した石の工芸―』も一緒に観覧することが出来るため、あわせて楽しむのがオススメです✨
常設展についてもご紹介している、おでかけスポット「和泉市久保惣記念美術館」の記事はコチラから!👈
施設名 | 和泉市久保惣記念美術館 |
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住所 | 〒594-1156 大阪府和泉市内田町三丁目6番12号 |
連絡先 | TEL 0725-54-0001 FAX 0725-54-1885 |
アクセス | ≪電車の場合≫ |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)・陳列替期間・年末年始(休館日の詳細はホームページにて掲載) |
観覧料 | ・特別展『玉石の美 ―人びとを魅了した石の工芸―』特別企画『ダイアローグ かたちのちから―西宮市大谷記念美術館所蔵品展―』:一般:1,000円 高・大生:800円 中学生以下:無料 |
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