1968年に先代が新庄砕石工業所として創業し、骨材（建設資材）の生産・販売を開始しました。1970年には現在の主力となる土木工事業を開始し、それ以来は地域インフラの発展に携わってきました。1979年に現代表が就任し、地域に根差す建設会社として強固な経営基盤を築いてきました。近年では、職場環境の改善やICT施工などの建設ＤＸに力を入れ、誰もが活躍できる業界へと変えていく建設革命を起こすべく邁進しております。また、地域全体のスキルアップにつなげたいとの想いから、令和6年には山形県新庄市内に建設教習施設「石男くんトレーニングセンター」を開校し、価値ある未来の創造に尽力しております。

創業以来、一度も赤字を出していない強固な経営基盤のもと、50年以上にわたり地域の公共インフラ事業に深く携わってきました。多様な施工実績を通じて継承された確実な技術力に加え、建設機械・車両、多様な測量機器を自社保有し、多くの技能職が直営施工を行う「圧倒的な機動力」を最大の強みとしています。また、「働きやすさ」を追究し、奨学金返還助成制度や家賃補助、引っ越し費用援助制度を導入し、社員の生活をサポート。地域外からの移住者も増えています。自社運営「石男くんトレーニングセンター」で次世代の育成にも注力しています。スポーツを頑張る社員も多いため、社員が仕事以外でも活躍できるサポート環境を整備していきます。

インフラ工事を通じて安心安全なまちづくりに直接携わっています。これはSDGs目標11「住み続けられるまちづくり」の達成に必要不可欠な役割です。加えて、地域経済と社会の活性化のため、若者の人材流出を防ぐ活動に注力しています。新卒採用を強化し、未経験者も積極的に雇用することで地域の雇用活性化に貢献しています。さらに、現場見学会の実施や地域イベントへの積極的な参加を通じて、若者や地域住民に建設業の魅力や役割を知っていただく機会をつくっています。
私たちは、”地域インフラを支える活動”と、”人づくり”を通じた地方創生の両輪を回すことで、持続可能で活気ある地域社会の実現を目指してまいります。

新卒・中途ともに技能職と技術職（施工管理）を積極的に採用しています。様々研修プログラムを組んでいますので、未経験者もしっかり活躍いただけるよう育成環境を整備しています。建設現場で働くベテラン社員が「石男くんトレーニングセンター」で技能講習や安全講習も行っているため、現場で活きる知識を習得することができます。入社後は職種転換も可能なため、定期的な人事面談を通じて自身の強みやスキルが活かせる仕事をお任せしています。『昨日よりも一歩前へ』、前向きに自身のスキルアップに挑戦してくれる方を募集しています。ぜひ勇気を出してご連絡ください！