企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
1966年に板橋区で創業し、本年で60年。私たちの原点は「頼まれたことは決して断らず、どうすれば実現できるかを泥臭く考え抜く」姿勢にあります。この精神を現代表の鈴木雄一が、5軸CNCルーターやロボットアームを「職人の新たな道具」としていち早く導入し、デジタル技術と融合させたことで、他社で断られたお客様から「八槻に相談すれば、なんとかしてくれる」と頼りにされる、揺るぎない信頼を確立しました。
先代が築いた「逃げない姿勢」と、二代目が切り拓いた「先端技術」が共鳴し、有名ブランドやテーマパーク等の複雑な案件を支え続ける「製造の駆け込み寺」へと進化を遂げています。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
強みは、3Dデータ制作からロボット加工までを一貫して行い、製作難度の極めて高い設計を「現物」にする圧倒的な具現化力です。単に図面通りに削るのではなく、素材と工法を知り尽くした職人が、お客様の意図を汲み取りながら「どうすればこの美しさを形にできるか」を現場視点で提案します。
今後は、この先端技術と熟練技の融合をさらに深め、若手職人が最新設備を自由に使いこなし、主役になれる環境を整えていきます。どんな難題も「面白そう」と楽しみ、技術を磨き続ける。板橋というものづくりの街から、世界中の「想い」を現実のものにする挑戦を加速させていきます。

「MILCプロジェクト」への想い
企業として地域の子どもたちに貢献したいこと・寄附先の地域への想いを
「MILCプロジェクト」への参画は、私たちの「挑戦のDNA」を次世代へつなぐための試みです。東京23区という変化の激しい環境で、私たちは常に新しい課題や高難度の案件に挑むことで自らを磨いてきました。自社ブランド「スタジオ香悦」の挑戦を通じ、難題を形にする職人技術を次世代へ示します。「どこで活動するか」よりも、「その場所なりの困難にどう立ち向かい、挑戦し続けるか」という意志こそが、ものづくりの未来を創ると信じています。
西脇市の子どもたちが、自らの環境を誇りに思い、夢に向かって挑戦できる土台を支えたい。場所が違えど、ものづくりや挑戦に懸ける情熱は共鳴します。この支援を通じて、次世代の創造性の火を灯し、地域を超えて「挑戦することの素晴らしさ」を共に育んでいくことが私たちの願いです。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
私たちが大切にしているのは、挨拶や感謝、そして互いに尊敬し合い成長を目指す「八槻の心得」です。単に技術を磨くだけでなく、誠実な報告連絡相談や、仲間と安全を守るための5Sを「人としての土台」として共有しています。この「互いを尊重し、場を整える」文化があるからこそ、若手でも最新設備を恐れずに使いこなし、失敗を糧に成長できる心理的安全性の高い環境が保たれています。
求めるのは、この心得に共感し、ものづくりを通じて「自分の可能性を広げたい」と願う方です。伝統と最新技術。その両方に触れながら、自ら考え、動き、最高の製品を共に作り上げる。そんな「自走する情熱」を持つ仲間を、私たちは全力で応援します。

ひとを知る

代表取締役
鈴木 雄一
創業60年を迎える八槻木工所の二代目代表。先代から継承した「難題から逃げず、方法を考え抜く」職人魂を軸に、ロボットアームや5軸CNCルーターを「職人の新たな道具」として導入。熟練の技と先端技術を融合させ、大手ブランドの什器やテーマパークの複雑な造形を数多く具現化してきた。「木工の力で想いをかたちにする」を信念に、板橋から次世代の職人が誇りを持って挑戦できる場を創り出している。
SDGsへの取り組み
- 【8】熟練技の継承と先端設備の「道具化」により、若手が誇りを持って挑戦し続けられる職場環境を構築します。
- 【9】ロボット加工と3D技術で木工業界のDXを推進。伝統技術をデジタルで拡張し、産業の新たな革新に挑みます。
- 【12】加工後の端材を活かし廃棄を最小限に。手法を問わず、限りある資源を大切に使い切るものづくりを貫きます。
企業プロフィール
| 企業名 | 有限会社八槻木工所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒175-0083 東京都板橋区徳丸1丁目3-7 |
| 創業年 | 1966年創業 |
| 代表者 | 代表取締役 鈴木 雄一 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 求人応募ページ | 有限会社八槻木工所 採用ページ |
| 企業ロゴ | ![]() |



























































