企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
新和技研は1987年、栃木市で機械設計・部品加工の事業を開始しました。1999年には同じ栃木市内の現在地に本社工場を移し、設計から製造、組立、据付までを一貫して担える体制を確立しました。2005年以降は産業用ロボットを活用した自動化装置の開発に注力し、システムインテグレーターとしての方向性を強めてきました。お客様ごとに異なる生産課題に対し、柔軟かつ最適なソリューションを提案する力が強みです。現在では大手メーカーを中心に、搬送・組立・検査など多様な自動化装置を提供し、全国・世界各地の製造現場で信頼を得る企業へと成長しています。
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御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
構想設計から部品加工、組立、電気制御、据付、アフターサポートまで、装置製作の全工程を自社で一貫対応できる体制が強みです。これにより、お客様の多様なニーズに対して柔軟かつスピーディに対応し、高品質かつ高精度な装置を提供しています。特に産業用ロボットを活用した自動化装置や専用機の提案・設計力には定評があり、食品・医療・自動車・家電など幅広い業界に多数の導入実績を持ちます。今後はさらなる省人化・省力化のニーズに応えるべく、独自の技術と提案力を活かして、より高付加価値なモノづくりを追求してまいります。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た栃木地域の魅力について教えてください。
新和技研の拠点である栃木県栃木市は、自然と都市機能のバランスが取れた住みやすい地域です。都心からのアクセスも良好でありながら、四季折々の美しい自然や歴史ある街並みに恵まれ、落ち着いた環境で働き生活することができます。地元には真面目で温かい人柄の方が多く、地域とのつながりを大切にしながら事業を展開できる点も魅力です。また、県内には多くの製造業が集積しており、モノづくりに携わる企業にとっては非常に活発な地域でもあります。新和技研は、こうした栃木の環境の中で、地域と共に成長し、魅力ある職場づくりを進めています。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
モノづくりへの情熱を持ち、自ら学び、考え、行動できる人材を求めています。専門知識や経験以上に大切にしているのは、素直さや誠実さ、そしてチームで協力しながら課題を乗り越えていく姿勢です。私たちの仕事は、お客様の課題を解決する「一品一様」の装置をつくること。そのために必要なのは、固定概念にとらわれず柔軟に考えられる力と、ものごとを最後までやり遂げる責任感です。新しいことに挑戦したい、成長したいという気持ちを持つ方と、共に未来を切り拓いていきたいと考えています。成長意欲あふれる方のご応募を心よりお待ちしています。
ひとを知る

社員代表
川口 健作
株式会社新和技研にて企画・管理部門を担当し、採用や広報、組織づくりに携わってまいりました。社内外のコミュニケーションを大切にし、企業の魅力を正しく伝えることを使命としています。現場との連携を重視し、持続可能な成長に貢献しています。
SDGsへの取り組み
- 【3】安全性と作業環境に配慮した装置づくり、年間休日の増加を通して健康と福祉に貢献します。
- 【7】省エネ設計と効率的な装置開発を通じて、クリーンなエネルギー利用を推進します。
- 【9】最先端技術を取り入れた装置開発で、産業の基盤強化と技術革新を支えます。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社新和技研 |
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所在地 | 〒329-4423 栃木県栃木市大平町西水代1459-3 |
創業年 | 1987年創業 |
代表者 | 社員代表 川口 健作 |
事業内容 |
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