こころね

年齢に関係なく、上下のない横のつながりを共有できる会社づくりが、一人ひとりの才能を引き出し、真のホスピタリティにつながる

生と死・静と動が混在する弊社は人材も両極です。一見交わらなさそうなもの同士が「つながる懸け橋」なり得る立場から、一般の方に有意義な情報提供をすること。どの立場からでも相手を思いやり接客をすることを大切にしています。

企業のこれまでとこれから

御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。

2018年、死化粧に特化した納棺会社、おくり化粧こころねとして独立し、堺以南、和歌山などで活動しています。独立当初は一人の職人としての日々でしたが、お弟子さんを迎え少しずつ事業拡大していきました。2025年6月母の死をきっかけに葬儀の大切さや改めて自宅葬の素晴らしさに気付くことができ、火葬後「もっと社会貢献がしたい」と考えるように。そのタイミングで長年獣医師を育成してこられた先生からエンバーミング事業の担うことになりました。ペット事業を広げること、小さな自宅葬を知ってもらうため「OKURIBI shop」をオープンし法人化。現在は元気なうちから少しだけ葬儀についてふっと考える居心地の良い場所として、ご来店される方々に親しまれています。

御社の現在の事業の強み・特徴これからの展望について教えてください。

こころねは、湯灌会社では難しかった「時間」を化粧に注ぐことができます。そのため、技術を追求しやすい環境が整っています。また、働き方にも柔軟に対応したいという思いから、短時間勤務も可能としています。葬祭事業は究極のサービス業であると考えているため、施術者のコンディションが仕事の質に良い影響を与えられるよう、日頃のケアを大切にしています。また、葬儀業界では葬儀会館が数多くある中で、なぜ今、自宅葬という時代に逆行するようなスタイルを提案するのでしょうか。そもそも自宅葬が選択肢として広く認知されていない背景には、葬儀業界の事情もあると考えています。しかし、自宅葬には故人とゆっくり向き合う時間を持つことができ、時間に追われることなく、費用を抑えられるといったメリットがあります。弊社は、泉州だからこそ実現できる、「こんなお葬式がしたかった」と思っていただける、あたたかい自宅葬を目指しています。

御社が考える地方創生・SDGsについて

御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。

弊社は緑豊かなお庭と木をたくさん使い、気持ちよく働ける環境づくりを心がけています。「現場に出れば上下はない」をモットーに、17番の「パートナーシップで目標達成」教え合える、アイデアなど意見しやすい環境を。その心がけはOKURIBI shopでも発揮され、自分たちでお店を作っている感覚や、お店のレビューひとつ自分事として捉え、お客様の目線になって考え意見しあう環境にあります。8番「働きがいも経済成長も」に繋がっています。また弊社独自の「おくり化粧」は、実は業界では画期的なビジネスモデルで、これまで費用面で湯灌を諦めていた遺族に対して提案されるようになり、たくさんの方々の心のケアに貢献できたと思います。

企業が求める人材像について

御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。

目指せ、「世界でたった一人の存在」に!どんな人にも得意・不得意はありますが、弊社はその一人ひとりの個性を最大限に活かしたいと考えています。一方で、技術者・職人としての側面もあるため、向き・不向きはあります。不器用な方より器用な方、話し上手な方より聞き上手な方が向いている仕事です。弊社では、ホスピタリティを持ち、お客様に不快な思いをさせないことや、人のちょっとした心の変化に気付けることを重視しています。例えば、私は70歳を超えても現場で必要とされる人材であり続けたいという夢があります。同じように、長年経験を積まれた方にも、自分らしい働き方ができるようサポートしていきたいと考えています。

ひとを知る

代表取締役
平岡 佳江

20代の頃、二児の子育てをしながら葬儀社に勤め葬儀経験を積む。また、20代後半では寺院に勤め、宗教の在り方、法要、納骨などに触れ「死」や「悲しみ」との向き合い方を学んだ。30代を前に離婚。手に職を付けるため納棺師の道に進む。5年後、湯灌納棺業界の限界が見えてしまったこと。また、私自身がこの大好きな仕事を年齢を重ねても続けていきたいという思いから、才能があるのに現場を退くしかない方々がもっと自由に人生と仕事を両立できる会社を作ろうと2018年に独立。2025年からは、まだ認知度の低いペットのエンバーミング事業の拡大を目指し、ペットと巡れる海外型商業施設whatawon内にて抹茶ドリンクやおむすびも販売する雑貨屋さん「 OKURIBI shop」という店舗を運営。また同時期、この時代だからこそ必要な葬儀、おくり方を考え、南大阪を中心に自宅葬専門葬儀社「おくり火」事業を開始した。

プレスリリース

SDGsへの取り組み

  • 【8】お手頃で高品質な価値、サービスを提供する企業として確立し、社員が自信をもって仕事に取り組み、一人でも多くのお客様(遺族)の心のケアに繋げます。
  • 【9】技術を学べる場がなかなかない業界においては、この仕事をまず知っていただくことが第一歩だと思います。いつか学べる場づくりにも寄与していきたいと考えます。
  • 【17】一人よりも二人。いろんな人の意見を聞ける素直さは技術を必ず向上させます。現場は一人かもしれないが、困ったとき相談しあえる仲間がいることで偏った思い込みや、自分自身の過大評価を防ぎ安定した結果や評価に繋げます。

企業プロフィール

企業名株式会社こころね
所在地596-0824
大阪府岸和田市葛城町1250-3
創業年2018年創業
代表者代表取締役 平岡 佳江
事業内容
  • 「こころね」おくり化粧・納棺・ペットのエンゼルケア&エンバーミング
  • /「おくり火」自宅葬専門葬儀社
  • /「OKURIBI shop」飲食と雑貨のお店
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  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
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