企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
勤めていた会社が方針転換し独立を余儀なくされ、2011年に妻と2人で1,000円から会社を経営を開始しました。翌年法人登録を行い、2016年自宅兼事務所を新築しました。地元ではないため、事業を1から貝塚の地で始めるのは大変でしたが、現在では15名の社員を抱えるまでになりました。
これからも南大阪を中心に、地域に根ざした企業として最適な庭づくりを通じて、温かな家庭・人と人との繋がりが生まれるような空間をこれからも提供していきたいと思います。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
地方ゼネコン勤務経験を生かしての宅地造成を始めとし、ハウスメーカさんが建てた家の外構工事で納めます。宅地造成に関しては、前職の経験を活かしてミリ単位の管理や高い技術力に裏打ちされた実績が強みです。
外構工事に関しては年間200件を超える施工実績からお客様のイメージに合ったお庭を作っていきます。「安くて」「早くて」「強くて(頑丈)」「美しい」がモットーであり、お客様からは高い満足度を得ることができています。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た堺・泉州地域の魅力について教えて下さい。
泉州は深い歴史があると感じます。堺は古来より古墳や貿易で栄えた港町として発展し、貝塚も櫛の最古の生産地と言われるような歴史あるエリアです。このように泉州と一括りにしても各市町村に非常に特色があり、面白いエリアだと感じています。
都会にヒト・モノ・カネが集中している昨今ではありますが、このような面白い地域で住まい・庭づくりという観点から街づくりに携われていることは素晴らしいことで、感謝すべきことだと思います。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
まずは、未経験でもメインとする外構工事に興味のある人に来てもらいたいと思います。仕事をする上で興味を持てるかどうかは、その後の成長に大きく関わってきます。さらに、お客様と接する機会も多いため、笑顔が素敵で人と話すのが得意な人が望ましいと思います。
営業以外に職人もハローワークで募集をしていますが、皆で仕事をする上でどの職種にあってもコミュニケーションは基本であり、重視したいポイントの1つになります。

ひとを知る

代表取締役
林 剛弘
徳島の地方ゼネコンにて、スーパーゼネコンの職長会会長の地位で働く。家庭の事情で退職し大阪に戻る。戸建て住宅の外構・開発工事の会社に入社。58才で独立し(株)EIRINを創設。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社EIRIN |
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所在地 | 〒597-0013 大阪府貝塚市津田北町4番2号 |
創業年 | 2011年創業 |
従業員数 | 15名 |
代表者 | 代表取締役 林 剛弘 |
事業内容 |
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