企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
代表取締役の伊﨑匡志は、34年の会社員生活で2つの広告会社に勤務し、営業と企画の2つの職域を経験しました。前勤務先の読売広告社は業界第2位の博報堂DYグループの1社で、不動産・住宅の分野に秀でており、また、グループで新規事業アイデアを例年募っていたため、創業精神も学ぶことができました。その一方、大きな組織ほど専業・分業化の傾向が強いため、身に付けた不動産・住宅の広告・マーケティング統合プロデュース力を活かす機会をなかなか得づらく、また、新規事業の具現化に向けた承認ハードルが多いことが難点でした。そこで、これらの懸案事項を解決し自らの職能を発揮してビジョンを実現すべく、2022年に創業したのが株式会社プレゼンスです。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
株式会社プレゼンスは2024年10月現在、創業3年目にあたりますが、順調に成長を続けております。まず広告・マーケティング事業につきましては、代表の伊﨑がもつ人脈を中心に多くの受注依頼をいただいており今後、内製ソリューションを根幹に多様な要請に応えるべく、コーポレートサイトと提携パートナーを順次整備中です。そして、自分史・夫婦史・家族史 映像制作『ホームドキュメンタリー人生礼賛®』事業は、まだ世に浸透していない新しいサービスのため、一歩づつゆっくりですが確実に前進しており、マーケターである代表の伊﨑は「団塊世代が80歳になる2027年以降、大きく飛躍する事業」だと確信しております。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た埼玉地域の魅力について教えてください。
20世紀には“陸の孤島”とも言われた八潮市ですが、2005年のつくばエクスプレス開通を契機に、未開だった数少ない東京隣接のベッドタウン適地として、全国でも屈指の人口増加を遂げてきました。今の日本は高齢化が進んでいますが、八潮市は高齢者のみならず若者やカップル、そして子供連れファミリーも多く、文字通り“老若男女が集う、活気に満ちたダイバーシティタウン”です。住宅コストが東京よりずっと安く、都心へもすぐに行ける、コストパフォーマンス最高の街と言えるでしょう。これからは持ち前の生活利便性に加えて、街の文化性を深め高めてゆくことが期待されます。株式会社プレゼンスとしても、我が街の一層の発展を願って貢献していきたい所存です。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
株式会社プレゼンスは2022年と創業してから間がないため、正規雇用の従業員ではなく業務委託などの提携パートナーを求めております。広告・マーケティング事業の主幹である不動産広告には特有の規約も多く、相応の知識と経験が必要なうえ、個人の住宅購入歴の有無もソリューションのリアリティに関わってきます。一方の自分史映像制作事業では、お客さまの想いを汲み取ることができる豊かな人間性と受容力が求められます。そのため、どちらも昨今の労働市場では冷遇されることも多い中高年が自らを活かしやすい仕事です。株式会社プレゼンスは、熱意と誠意を併せ持つ中高年の業務委託パートナーとの出会いを求めております。
ひとを知る
代表取締役/マーケティングプランナー/プロデューサー
伊﨑匡志
博報堂DYグループの読売広告社ほかの広告会社勤務34年を通じて、営業・マーケター・プロデューサーを歴任。2022年に独立し、株式会社プレゼンスを創業。得意の住宅・不動産を中心とした広告・マーケティング事業に加え、“大人たち一人一人の自己肯定感を高め、高齢化日本を豊かにする”ことを志して、自分史・夫婦史・家族史映像制作事業『ホームドキュメンタリー人生礼賛®』を立ち上げ、鋭意展開中。
SDGsへの取り組み
- 【11】デベロッパーの住宅・再開事業のマーケティング業務を通じて、持続可能な街づくりに寄与しています。
- 【16】自分史映像制作事業を通じて、歳を重ねてきたことを誇りに思い喜べる、豊かな高齢化社会創りに貢献します。
- 【17】柔軟な働き方を望む(プレ)シニア職能者と提携パートナーシップを締結し、協業を進めております。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社プレゼンス |
---|---|
所在地 | 〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬1-1-1-1512 |
創業年 | 2022年創業 |
代表者 | 代表取締役/マーケティングプランナー/プロデューサー 伊﨑匡志 |
事業内容 |
|
WEBサイト | リンクはこちらから |
求人応募ページ | |
企業ロゴ |