従来の製法とは全く異なる“麺づくり”ふとしたことでアイデアが浮かび“今までにない美味しい麺をつくる”研究開発をはじめ、独自の【きねうち製法】を発明しました。創業時は小さな古い工場の一角を借りて、麺作りの機械の開発に没頭していました。その後、【きねうち麺】を販売する会社としてサンサス商事を設立、9年後には自社工場を建設しました。三大食品の一つである「麺」は主食となるため、毎日食べても健康によくなければなりません。美味しくて飽きない味で、安全な食品でなければならないという信念で、商品開発を行っています。安全で美味しい【きねうち麺】を、より多くの皆様に末永く食べていただけますよう、今後も努力を続けてまいりますので、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

サンサスが長年試行錯誤を重ねてたどり着いた「きねうち製法」で製造された麺は、本当にきねで打ったかのような強いコシが特徴です。一般的に世に出回っている生めんの多くは賞味期限が短いですが、弊社の麺は酒精を使用することで常温で長期間保存することができます。このコシの強さ、日持ちの長さが弊社製品の強みです。弊社ではこれらの強みを1人でも多くの方に知っていただき、美味しく召し上がっていただけるようPR活動にも専念しております。

サンサスは埼玉県の西部を有する「秩父市」にて事業をしております。秩父市には多くの観光スポットがあり、特に4月中旬～5月上旬頃はゴールデンウィークを挟みまして「羊山公園」の「芝桜の丘」は約17,600平方メートルの面積に40万株以上の芝桜を植栽しており、毎年数多くの人が訪れます。秩父市のシンボルとも言える標高1,304mを誇る「武甲山」は埼玉県秩父市と横瀬市に位置しており日本二百名山にも指定されています。石灰岩の採掘がされていてピラミッドの形をしており山歩きを楽しむ人もいます。自然豊かで魅力的な観光スポットに囲われた地に工場を構え、「きねうち製法」による麺の製造をしております。

麺づくりに情熱があり細かな変化に気づき、それらに対して柔軟に対応して、お客様目線で作業に取り組める方が理想的です。また、元気で体力があり、少々失敗してもくじけない方、そして製品に酒精を使用しているため、酒精の香が気にならない方が望ましいです。時に、自身の将来のビジョンを上長に話して、新しいテーマを起草したり、前向きに業務を遂行して日々邁進していける方に応募していただきたいです。