2021年、代表が個人事業として創業。事業成長を受けて、2023年に法人化。祖業は人事コンサルティングでしたが、人事コンサルタントとして組織開発支援を重ねる中で、ヒト・モノ・カネが有機的に繋がって成り立つ「経営」において、ヒトの面からでは支援しきれない部分がある現実にもどかしさを感じ、2024年に「ヒト・モノ・カネを繋ぐ、組織開発のプロフェッショナル集団」への事業拡大を決断。優秀な専門家を揃えるために妥協せずリクルーティングを行い、2025年に「ヒト・モノ・カネ」の経験豊富な専門家を揃えた集団へと進化しました。今では、上場企業から町工場に至るまで、幅広いクライアント様をご支援しております。

優秀な人材を確保するため、働いたら働いた分だけ報酬が増える人事制度を導入し、その代わり、弊社コンサルタントにはMBAもしくはそれと同等の国家資格の保有を条件としており、弊社の強みの源泉です。
さらに、弊社には優秀なAI活用支援人材がおり、弊社のサービスにおいても、クライアント様への支援においても、AIを活用することによる効率的な支援を実現しております。
また、弊社の財務責任者は、大手上場会社の財務担当として長く経験を積んだのち、複数社のCFOを歴任した優秀な人材が担当しており、常に安定的な財務基盤構築を基本にしており、今後、安定した財務基盤を軸に営業戦略投資／人材投資に踏み切る方針です。

弊社クライアントには、地方で懸命に経営に取り組み、地元の雇用創出のために尽力している中小企業が多く存在し、その会社の成長に責任を持って取り組むことが何よりの地方創生だと考えて、コンサルタント一同、想いを一つにしてこれまで事業に取り組んできました。
その中で、弊社コンサルタントを信頼し、外部の立場を超えた社外取締役等への就任の要請など、より経営に直接携わる立場での共創を要請いただく地方企業も多く、支援の輪を広げることで永続的な地方創生を実現して参ります。
例えば、弊社コンサルタントが社外取締役を務める企業には、地域に根ざす子育て支援を生業とした法人など、まさに地方創生を担う企業も存在しています。

弊社では、社員をお互いに刺激を与え合い、学び合い、目指す世界に向かって一緒に進んでいく仲間ととらえ、一丸となって前進していくために必要な「制度」や「取り組み」などを整備しています。
実務に根ざした専門性を持って高い使命感でクライアントの支援にあたるプロフェッショナルでありながらも、チームで事を成すことにやりがいを感じる仲間です。
個々人の能力が「１」しかなければ、掛け算しても「１」にしかなりませんが、個々人がプロとして能力を「２」→「３」と高め、そうやって能力を高めたプロがスクラムを組んでことを成すとき、生み出す価値は指数関数的に高まっていくと信じ、個人の成長と仲間の連帯を重要視しています。