企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
弊社は2025年に代表1名で創業しましたが、当初から約30名のメンバーが参画し、若手技術者を中心としたものづくり支援体制を構築してきました。現在は、学生と社会人で構成された全37名のメンバーが在籍しており、全員が20代という若さを強みに、それぞれの知識や経験を活かしながら事業を推進しています。
創業初年度は、医療分野とものづくりを組み合わせた開発プロジェクトや自治体との協働を通じて、機器試作やロボット活用に向けたシステム開発を実施し、各種メディアにも取り上げられたことが大きな転換点となりました。また、ロボット講座や3Dプリンタ講習会を計16回開催し、3Dプリンタ代理店との協力関係も形成しました。設備の有無に左右されず講座を展開できる体制が整いました。現在も、若い発想力と技術力を活かしながら事業領域を広げ、さらなる成長を続けています。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
MOSAdemyの強みは、ロボット・機械・電気・ソフトウェアなど多様な専門性を持つ若手人材が集まり、試作開発から教育事業まで迅速かつ柔軟に対応できる点です。学生段階から実務に参画し、経験者とチームを組む独自の育成体制により、次世代のエンジニアを社内で育てながら事業を進めています。
また、製造業・農業・医療など幅広い分野において、DXの推進やロボット・システム開発を通じて現場の課題解決に貢献しています。近年では、大学病院におけるマウスを用いた研究用実験装置の開発や、災害などによる停電時に病院の設備や機能がどの程度維持できるかを可視化する停電監視システムの開発など、社会インフラや医療現場を支えるプロジェクトにも携わっています。
今後は、企業や自治体の試作開発支援をさらに拡大するとともに、ロボット講座や3Dプリンタ講習などの教育事業を地域へ広げ、ものづくり人材の育成にも一層力を入れてまいります。さらに、学生時代から参画したメンバーを正社員・幹部人材として登用し、複数のプロジェクトを安定的に推進できる組織へと成長させ、地域産業の発展と社会課題の解決に貢献していきます。
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御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
ロボット分野は多様な分野と連携しやすく、その特性を活かして現場の困りごとを解決する架け橋になりたいと考えています。製品開発には試作が不可欠ですが、エンジニア不足や相談先の不明確さにより、プロジェクトが進まない課題があります。MOSAdemyでは、ものづくりに踏み出せない企業を支援し、良いアイデアの社会実装を目指します。また、幼稚園・中学校・高校への出前授業を通じて、ロボットづくりや3Dプリンタ活用を広げ、ものづくりを身近に感じられる教育活動にも取り組んでいます。これらの活動を通じて、SDGsの9番と4番の実現に貢献していきます。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
現在、正社員の募集は行っておりませんが、将来的にはエンジニアや事務職の採用を検討しています。いずれの職種でも工学用語への理解を重視し、特にエンジニアにはハードウェア・電気電子・ソフトウェアを横断してロボット開発に取り組んだ経験がある方を歓迎します。主な業務は、業務委託メンバーで構成されるエンジニアチームの取りまとめや全体設計、プロジェクト推進です。経験がない場合でも、社内教育を通じて必要な力を身につけていただけます。採用では能力以上に人柄を大切にし、「優しさ」と「やる気」を持つ方とともに成長していきたいと考えています。

ひとを知る

代表取締役社長
清水 優椰
岡山大学大学院博士後期課程に在籍し、ヘビ型・レスキューロボットの研究開発に従事。WRSや国家プロジェクトで実践的な開発経験を積む。株式会社MOSAdemy代表取締役として、企業の試作開発支援と、子どもたちが自ら考え、作り、試すロボット・3Dプリンタを活用したものづくり教育を展開。現場課題の解決と次世代人材の育成を両輪に、岡山大学CRE-Lab協力教員としてSTREAM教育の普及にも取り組む。
SDGsへの取り組み
- 【4】ロボットや3Dプリンタ講座・出前授業を通じ、実践的なものづくり教育を届けます。
- 【9】試作開発やものづくり支援を通じ、現場課題の解決と技術革新の基盤づくりに貢献します。
- 【17】企業・学校・地域との連携を深め、ロボット技術やものづくり教育を通じて、多様な分野が協働できる仕組みづくりに取り組みます。
企業プロフィール
| 企業名 | 株式会社MOSAdemy |
|---|---|
| 所在地 | 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号岡山大学共創イノベーションラボ KIBINOVE |
| 創業年 | 2025年創業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 清水 優椰 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 企業ロゴ | ![]() |


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