企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
1969年に先代の平倉九十九が「有限会社蒲原住宅設備興業」として燕市で創業しました。当初は街の水道屋さんとして地域の暮らしを支えてきました。地元に根差した専門企業として成長を遂げ1983年に社名を「有限会社蒲原設備工業」に改称、1998年に株式会社へ組織変更した。2016年に現代表の平倉隆生が就任後、若きリーダーとして公共工事を中心に業績を飛躍的に成長させました。2022年には東証プライム市場上場の北陸電気工事株式会社とのM&Aを実現、2023年に新社屋も完成させ経営基盤と工事の拠点基盤をさらに強化し次世代へとつながる事業拡大に挑戦しています。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
弊社の強みは、長年培った確かな技術力と、社員一人ひとりの情熱にあります。若手からベテランまでが一丸となり、給排水衛生・空調・消火設備など幅広い分野で培った経験と知識を共有しながら次世代の技術者を育てています。また現場を自社監理・自社施工で行うことで、品質の安定と迅速な対応を実現し、柔軟な機動力でお客様の信頼に応えています。また業界を牽引する大手企業とのシナジー効果により大規模で多様なニーズに応える体制を整えました。これからも確かな施工品質と誠実な仕事で地域社会の発展に貢献し、新しい時代のインフラを創造してまいります。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
弊社は、地域とともに成長し、持続可能な社会を築くことを使命としています。インフラ整備を通じて、安心で快適なまちづくりに貢献するとともに、社員一人ひとりが技術者として誇りを持ち、地域で長く活躍できるように地域雇用の創出と働く環境の改善にも力を注いでいます。建設業が抱える「3K(きつい・汚い・危険)」のイメージを払拭し、当社では「かっこよく・極めて・稼ぐ」という新しい価値観のもと、若い世代が誇りを持って働ける環境を実現。技術を磨き、地域に根ざした事業を展開することで、地方から未来を創る企業として、SDGsの理念に沿った持続的な発展を目指してまいります。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
新卒・中途採用ともに毎年募集をしており、職種は施工管理と配管工をメインで採用活動を進めております。私たちは「かっこよく・極めて・稼ぐ」新しい3Kを掲げ、「長く働き続けたい会社」であることを目指しています。完全週休2日制・年間休日126日という働きやすい環境のもと、どんどん働きたい人は残業を長くすることも可能、プライベートの時間を大切にしたい方は残業をできる限り少なく調整できるなど、ワークライフバランスもとりやすい環境を整備しています。 技術者が誇りを持って技と知識を磨ける会社です。階層別教育や資格取得支援を通じて着実なキャリアアップを支援。また前職給与保証など、挑戦する人を全力で応援します。地域に貢献しながら、自分の技術と人生を輝かせたい——そんなあなたを、私たちは心から歓迎します。

ひとを知る
代表取締役社長
平倉隆生
20代で創業者の祖父から受け継いだ株式会社蒲原設備工業の社長に就任。就任後、公共工事を中心に確かな経営手腕で売上を3倍に成長させる。2022年にはプライム市場上場の北陸電気工事株式会社とのM&Aを成功させ、さらなる事業拡大と技術革新を推進中。配管工と技術者のかっこよさと情熱を発信し、「美を極め、技を極め、未来を極める」を掲げ、地域社会と共に歩む企業経営を続けている。
SDGsへの取り組み
- 【6】給排水・衛生設備の技術で安全な水を守り、衛生啓発や教育活動を通じて持続可能な水環境づくりに貢献します。
- 【8】社員の成長を支える教育と働きやすい環境で、誇りある仕事と地域経済の発展を両立します。
- 【12】資材や設備を無駄なく活用し、自社施工で品質を守るとともに、環境負荷低減や次世代への継承を意識した持続可能な施工を推進します。
企業プロフィール
| 企業名 | 株式会社蒲原設備工業 |
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| 所在地 | 〒959-0233 新潟県燕市吉田栄町11-6 |
| 創業年 | 1969年創業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 平倉隆生 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 求人応募ページ | インディード |
| 企業ロゴ | ![]() |



























































