企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
水素が人や動物にも様々な効果があるといわれている昨今、新型コロナウイルスの影響で多くの方の健康への意識が大きく変わったことが私たちの開発の決め手です。
当時は海外製がほとんどで日本製が存在せず、こうしたなかでどうにか一から開発したいという強い想いで開発に着手しました。開発・検証・改良と、様々な失敗と試行錯誤を繰り返し、ようやく国内の大学病院や医療機関、そのほか海外16カ国(2024年時点)にまで展開することができました。
詳細はYoutube動画にて確認できます。
Suilive 特別企画『これからの先進医療とスポーツ医学について』

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
私たちの強みは、自社で一から開発した製品であり、特に水素機器の心臓部品である電解槽も株式会社SUISO JAPANオリジナルです。日本ならではの技術力を活かして様々な用途に柔軟に転換し、開発の糧にできる本製品は品質面においても最高品質であるといえます。
そして、製造方法は『匠式製造方式』というこだわりの技術を採用し、組立も厳しい社内基準をクリアした職人レベルのスタッフだけが行うことができるようにしているため、高いクオリティを保つことが可能です。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た北摂地域の魅力について教えてください。
大阪府の北摂地域は住宅地が多く自然も豊かなため、非常に子育てに適した地域です。その反面、この地域は大手企業のみならずさまざまな中小企業の拠点であり、その数は3万社を超えるなど商業の面でも長けています。毎年住みたい街ランキング上位に入り込むほど治安も良く、生活のしやすさも評価されているポイントであるといえます。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
同じ高い目標を掲げて1日1日を真剣に取り組み、成長に限界を設けない素直な人材を募集しています。特に弊社は、少人数で社会で活躍できる企業を目指しているため、福利厚生も特別充実しています。より製品の質や技術力を高めるべく、人のために尽くせる人材を心から募集しています。
ひとを知る

代表取締役社長
稲石 陽
JR西日本に就職後、トヨタディーラーを経て独立。法人を設立し、東南アジア向けの自動車輸出業を展開。カンボジア・ミャンマーでは中国自動車メーカー『第一汽車』の独占販売権を取得し、新車ディーラー事業を手がけた。コロナ禍を機に事業を転換し、「未病予防」を軸に健康事業へ。先進医療の確立を目指し、水素事業に注力している。
SDGsへの取り組み
- 【3】私たちSUISO JAPANは、水素機器を通じてすべての人が健康で幸福に暮らせる社会の実現を目指し、国内外を問わず信頼とその価値の高さを広めていきます。
- 【8】私たちSUISO JAPANは、若い世代と多様な人材が活躍する職場環境のもと、働きがいと持続可能な経済成長の両立を目指し、健康産業の未来を切り拓いていきます。
- 【12】私たちSUISO JAPANは、定期点検やオーバーホールの推奨を通じて、製品を長く安全に使える体制を整え、持続可能な利用と循環を大切にしています。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社SUISO JAPAN |
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所在地 | 〒569-1117 大阪府高槻市天神町1丁目6番24号2F |
創業年 | 2020年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 稲石 陽 |
事業内容 |
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