年々厳しさを増す日本の夏において、「暑熱対策（ヒート・ヘルス）」は社会的な課題となっています。単に涼むだけでなく、暑さから身体を守り、パフォーマンスを維持するための解決策が必要だと感じていました。
そんな中で出会ったのが、科学的根拠と世界的トップアスリート（元プロテニスプレイヤー：セリーナ・ウィリアムズ など）の知見をもつニューヨーク発の「MISSION」です。科学的エビデンスに基づいた冷却技術を持つこのブランドなら、日本の酷暑課題を解決できると確信しました。 世界的トップアスリートたちが開発に携わり、その技術と実績は確かな信頼性を示しています。
「Play More, Do More.（もっと楽しみ、もっと挑む）」というブランドスローガンのもと、日常生活、労働現場やスポーツシーン、アウトドア、そして子供たちの日常を酷暑から守り、暑さによる制限から解放したい。その強い想いから、日本総代理店として事業を展開しています。

最大の強みは、肌温度よりマイナス15℃の冷却効果を約2時間～持続させる特許技術「HydroActive™」です。ケミカルフリーのため洗濯しても機能が半永久的に持続し、肌の弱い方やお子様も安心して使用可能です。コネチカット大学の研究所で実証された科学的根拠に基づく機能性は、他社製品と一線を画す信頼の証です。
日本における「Heat Health™（暑熱から健康を守る）」のリーディングカンパニーを目指します。
気候変動により、夏の暑さは今後も続くことが予想されます。私たちは、高機能なクーリングアイテムを普及させることで、「暑いから諦める」ではなく、「MISSIONがあれば暑い日でも楽しめる」という新しい常識を作っていきたいと考えています。

今後は、プロ野球球団や人気キャラクターとのコラボレーションをさらに加速させ、より親しみやすい形で製品をお届けするとともに、建設現場や農業などの過酷な環境で働く方々へのBtoB展開も強化します。

特に、2025年6月より労働安全衛生規則が改正され、企業における熱中症対策が「義務化」されます。この改正では、事業者に対して「身体を冷却する機能を有する被服の着用」等の具体的な措置が求められるようになります。電力不要で即効性があり、コストを抑えて導入できる当社の冷却技術は、この新たな法的基準を満たすための最適解の一つです。私たちは、働く人々の命を守ることはもちろん、コンプライアンスの観点からも企業様をサポートし、日本全体の熱中症対策レベルの向上に貢献してまいります。

千葉県八千代市を拠点とする企業として、地域の人々の「健康で安全な暮らし」を守ることが、地方創生の基盤であると考えています。
SDGsの観点では、気候変動に伴う猛暑から人々を守る「Heat Health™」の普及が私たちの使命です。「MISSION」の製品は、電力を使わず水分だけで冷却効果を発揮し、かつケミカルフリーで繰り返し何度でも使用できるため、環境負荷の軽減にも貢献します。
この技術を通じて、酷暑の中での日常生活をはじめ、千葉県内の建設・農業従事者様や、スポーツに励む子供たちを熱中症リスクから守り、誰もが安心して活動できる活気ある地域社会の実現を目指してまいります。

私たちは、新しい市場を切り拓く強いチャレンジ精神を持った仲間を歓迎します。スポーツが好きな方、社会貢献に関心がある方、そして何より、自らの手でブランドを育て、日本に新しい価値を届けたいという熱意のある方と共に、「酷暑対策はMISSION」という新たな文化を創出していきたいと考えています。
私たちと一緒に、暑さによる制限から人々を解放し、誰もが安心して活動できる未来をつくり上げ、地域社会にも貢献していきましょう。