企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
2014年にライティング事業を主軸に創業。雑誌やWEBの原稿制作や経営者インタビューなどを通じて、多くの企業の魅力発信を支援してきました。2020年、コロナ禍の影響で経営が一時傾いたことをきっかけに、「広報PRの力で企業の未来を支えたい」と方向転換し、広報PR代行事業を本格化。企業の認知度と信頼度を高める戦略的な支援を行い、ブランド価値向上と持続的な成長に貢献してきました。2025年3月には社名を「株式会社グラヴィティPR」へと変更し、千葉市緑区おゆみ野に本社を移転。広報PRの専門性をさらに強化し、地域に根ざしながら地元企業の価値向上につながる広報支援を展開しています。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
私たちグラヴィティPRは、中小企業・ベンチャー企業・自治体向けに、戦略的な広報PR支援を行っています。代表の山田が政府系金融機関で培った広報・取材経験を活かし、企業の認知度と信頼度を高める「攻めの広報PR」を実践。現在は広報PR活動の代行・コンサル・研修に加え、Instagram運用のサポートなど多岐にわたり、少人数のチームだからこそできる小回りのきく柔軟な対応が強みです。メディア露出後の導線設計やSNS戦略にも力を入れ、持続的なブランド価値の向上を支援。2024年からは自治体向けの広報研修にも取り組み、地域全体の情報発信力強化にも貢献しています。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た千葉地域の魅力について教えてください。
千葉市緑区は、自然が豊かで住環境も整い、地域に根ざした企業や団体が多く、地元とのつながりを大切にする温かい文化が根付いているように感じます。
私たちはこの千葉市緑区に本社を構える広報PR代行会社として、千葉の地域特性や人の温かさに触れながら、「千葉発」のチャレンジングな企業の知られざる魅力を掘り起こし、その価値や本質を広報PRの力で丁寧に伝えていきたいと考えています。情報発信が新たな出会いや挑戦を生み、地域全体が前向きな連鎖で活性化していく――そんな明るい循環を、千葉から創り出す一翼を担いたいと思っています。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
グラヴィティPRでは、広報PRに興味があり、企業の魅力を引き出し発信することにやりがいを感じる方を歓迎しています。現在のスタッフは全員子育て中のママで、午前中だけの超時短勤務やフルリモート、副業など柔軟な働き方が可能です。コミュニケーション能力が高く、チームでの協働やつながりを大切にできる方、その時々で優先順位を見極め、スピード感を持って行動できる方、そして未経験でも前向きに学ぶ意欲がある方が活躍できる環境です。文章を書くのが好きな方、SNSやメディアに関心がある方、どんな時でも明るく前向きに取り組める方と、一緒に働けることを楽しみにしています。

ひとを知る

代表取締役
山田佳奈恵
新卒で農林漁業金融公庫(現:株式会社日本政策金融公庫)に入庫し、広報を担当。2012年に独立し、2014年3月に株式会社グラヴィティを設立。2020年から広報PR代行業務を開始し、40社以上の広報支援を手掛け、延べ500社のメディア露出を実現。2025年3月、社名を株式会社グラヴィティPRに変更し、広報PR領域の専門性を強化。企業のブランド価値向上をサポートしている。
SDGsへの取り組み
- 【5】子育て中のママが活躍できる職場環境を整備し、性別に関係なく活躍できる機会を提供します。
- 【8】時短・副業・フルリモートを導入し、多様な働き方と働きがいを両立できる仕組みを構築します。
- 【11】地域密着の広報PR支援を通じて、地元企業や団体の魅力を発信し、地域活性化に寄与します。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社グラヴィティPR |
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所在地 | 〒266-0031 千葉県千葉市緑区おゆみ野3-17-2 グラススクエア六番館1406 |
創業年 | 2014年創業 |
代表者 | 代表取締役 山田佳奈恵 |
事業内容 |
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