企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
南紀オレンジサンライズFCは2021年に田辺市で誕生し、地域に根差したクラブとして活動を続けてきました。3年間で多くの県外出身選手が紀南へ移住し、地域企業に雇用されながら地元に溶け込んでいます。そして2024年11月、新運営会社(株)南紀サンライズがクラブを引継ぎ、さらなる発展を目指します。今後も若い選手を積極的に受け入れ、地域企業の活性化に貢献。さらに、歴史や伝統行事を大切にしながら地域イベントへ積極的に参加し、地域住民と共に成長するクラブ経営を進めます。サッカーを通じて地域に愛され、応援される存在となることを目指し、持続可能なクラブ運営を実現していきます。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
南紀オレンジサンライズFCは2021年に誕生し、地域に根差したクラブとして活動を続けてきました。3年間で多くの県外出身選手が紀南へ移住し、地域企業に雇用されながら地元に溶け込んでいます。そして2024年11月、新運営会社(株)南紀サンライズがクラブを引継ぎ、さらなる発展を目指します。今後も若い選手を積極的に受け入れ、地域企業の活性化に貢献。さらに、歴史や伝統行事を大切にしながら地域イベントへ積極的に参加し、地域住民と共に成長するクラブ経営を進めます。サッカーを通じて地域に愛され、応援される存在となることを目指し、持続可能なクラブ運営を実現していきます。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た和歌山地域の魅力について教えてください。
自然豊かな 南紀白浜・上富田・田辺地域は 世界遺産の熊野古道や熊野本宮大社があり、山々の緑と太平洋に面するあたたかな海があります。南紀白浜に代表される温泉もあり、関西の保養地としても多くの観光客が訪れる地域です。また、山々と海が隣り合う地域のため、食べる物が大変美味しい地域です。きれいな水で育てたお米、熊野牛、新鮮な野菜、とれたて新鮮な魚介類。生活をするにはとても恵まれた自然豊かな地域です。白浜空港があり、羽田から約一時間と関東方面からのお客様にはとても便利です。弊社のある上富田町には全国から有力チームが集う上富田町スポーツセンターがあり、ラグビーやサッカーの合宿場として活気があります。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
南紀オレンジサンライズFCに入団してくれる選手は、サッカーへの情熱を持ちながら、地域とのつながりを大切にする人物です。競技力の向上を追求するだけでなく、地域活性化や地域イベントへの参加にも積極的に取り組む姿勢が求められます。また、地域企業に雇用されることで、サッカーと仕事を両立させる意欲的な選手が理想です。コミュニケーション能力やチームワークを大切にし、地域の人々と深い絆を築きながら共に成長できる選手が、クラブの一員として活躍していくことを期待しています。南紀オレンジサンライズFCは、サッカーを通じて地域との繋がりを深め、共に発展する選手を歓迎します。

ひとを知る
代表取締役社長
道浦具仁子
同志社女子大学卒業後、結婚・子育てを経て、47歳で和歌山県上富田町へ移住しアンスーリール株式会社を創設。子育てを経て感じた、それぞれの適正を活かしたいという思いから障害福祉の世界へ飛び込む。アンスーリールにて、「南紀オレンジサンライズFC」の選手の受け入れを2021年に開始、スポンサー企業としてまたサポーターとしてクラブに関わり始める。2024年11月にクラブの経営を引き継ぎ、今度はクラブ経営に挑戦する。
SDGsへの取り組み
- 【3】地域住民向けのスポーツイベントや地域イベント活動を通じて、健康的な生活と福祉の向上に貢献します。
- 【11】地域イベントや企業連携を通じて、地域活性化と住民の絆を深め、スポーツを通じて幸せな時間を提供します。
- 【17】南紀オレンジサンライズFCは、上富田町や近隣市町と協力し、地域活性化と共生を目指して地域課題に取り組みます。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社南紀サンライズ |
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所在地 | 〒649-2105 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来2537-57 上富田町産業振興・文化交流館2F |
創業年 | 2024年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 道浦具仁子 |
事業内容 |
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企業ロゴ | ![]() |