企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
福祉業に従事していた代表が2018年に設立した会社です。創業当初は訪問をメインに利用者様の日常生活のサポートを中心に行っていました。余暇などを楽しむための移動支援にも力を入れ、利用者様が普段ではなかなかできない体験などを支援してきました。当時から一貫してお困りごとがあれば何でも積極的に取り組む姿勢を貫いてきたことで、徐々に信頼をいただき、提供できるサービスの幅が拡がってきました。2022年12月より「生活介護事業所ラテ」をオープンし、これまでの訪問だけではなくより多くの利用者様に対しサービスを提供できる環境を整えました。あわせてキッチンカー事業もスタートし、地域の産物を活用することで地域貢献にも尽力しています。
また、福祉業は人材不足や労働条件などに課題があると言われていますが、ひとり親の職員への支援など弊社では様々な面で働く職員の労働環境を整えることも重要視しています。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
創業時は訪問がメインでしたが、現在は施設や相談事業所もあるため利用者様の様々なニーズに対応できる環境が整っております。何より弊社はスタッフの質に自信をもっています。利用者様に寄り添ったサービスを引き続き提供し、これからも利用者様に選んでいただける事業所を目指してまいります。
また、今後はグループホームの設立を計画中です。これによりさらにサービスを拡充し、多くの方の暮らしやすいまちづくりに貢献していきます。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た和歌山地域の魅力について教えてください。
この伊都エリアは高野山にもほど近く、それぞれの市町に世界遺産を有しているため歴史情緒をふんだんに感じることができます。また、弊社所在地のかつらぎ町はフルーツの一大産地であり、多くの味覚を楽しんでいただけるため、食も文化も大変魅力的な地域です。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
何かに挑戦しようとする意志がある方と共に働きたいと考えます。弊社ではキッチンカー事業もあり、福祉に限定せず職員の挑戦は支援していきたいと考えています。また、どんな仕事でも最終的には人と人の信頼と確信しています。人との繋がりを大切にできる方に是非ご応募いただきたいです。

ひとを知る

代表社員
増田司
和歌山市出身。20代から福祉業界に携わる。2018年、合同会社つかまろを設立し障害福祉業を展開。健常者と障がい者という枠を取り払い、誰もが暮らしやすい地域づくりを目指して徐々にサービスの幅を拡大し、多様なニーズに対応できる事業所づくりに邁進している。また、地域の各種団体の役職も歴任し、現在は地域の産物を活用したスイーツをキッチンカーで販売する事業を立ち上げるなど、地域貢献活動にも尽力している。
SDGsへの取り組み
- 【3】利用者様の多様なニーズにお応えできるような体制を整え、暮らしやすいまちづくりに貢献します。
- 【8】弊社で働くメンバーに対し労働条件の改善や環境整備を積極的に推進し、多様な面での支援を実施します。
- 【11】健常者も障がい者という枠を取り払い、すべての人が暮らしやすいまちづくりに寄与します。
企業プロフィール
企業名 | 合同会社つかまろ |
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所在地 | 〒649-7133 和歌山県かつらぎ町三谷1620-4 |
創業年 | 2018年創業 |
代表者 | 代表社員 増田司 |
事業内容 |
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企業ロゴ | ![]() |