弊社は1973年に先代である現代表の父が橋本市の山奥で創業し、地域密着型の運営でお客様に支えられながら2023年で創業50周年を迎えた企業です。家業を継ぐために帰省した現代表が、県外からのお客様に向けた輸入車・旧車の入庫を促進を行い、2010年に先代より引継ぎ代表者となりました。2015年には長年培ってきた自動車鈑金塗装の技術が評価され、SPPF (https://sppf.rubberdip.jp/what_sppf/)・ラバーディップ (https://rubberdip.jp/)の認定店に登録されております。これからも剥がせる塗装の技術をもってお客様の大切なクルマの予防塗装・カラーチェンジをおこない、その価値を守ってまいります。

創業50年の歴史が持つ、自動車鈑金塗装技術における信頼と実績が弊社の強みです。
特に、輸入車と旧車のレストアに対するノウハウがあり、現在の輸入車の入庫割合は全体の4割を占めております。
2016年には弊社のラバーディップの技術が評価され、現在約60社しか認定を得ることのできていないプロ施工店の証である「認定ディップショップ」称号を全国で最も早く取得いたしました。そのため、遠方から弊社の鈑金塗装技術を求めてご来店されるお客様も多くいらっしゃいます。現在は、ポルシェ911空冷のレストアと塗装技術であるSPPF・ラバーディップの2大基盤をより盤石なものとするべく奮闘しており、自動車鈑金塗装の技術の認知度アップに向けた事業拡大も推進中です。また、地域のインバウンドのお役に立てるような事業を目指して弊社では、レンタカー事業の拡大も行っております。これからも基礎となる鈑金塗装の熟年の技術を活かし、事故修理はもちろんのことクルマを綺麗にし、今よりも価値あるモノにするためのカスタムをご提案してまいります。

和歌山県橋本市の隅田町は、美しい自然景観と歴史的な魅力が融合した素晴らしい地域です。隅田町は紀の川の支流に位置しており、地元の新鮮な食材に恵まれているほか四季折々の美しい田園風景が楽しめます。特に春にみられる川沿いの桜並木は圧巻です。また、歴史的な寺院や神社が建ち並ぶ熊野古道を有しているため、散策することで古き時代の巡礼文化を肌で感じることもできます。 さらに、隅田町には温泉施設が点在しており、リラックスと癒しのひとときを求めて多くの観光客が訪れることでも有名です。 このように隅田町は自然愛好家だけでなく歴史愛好家、そして癒しを求める方々にとって非常に魅力的な地域で、一度訪れるとその風景がずっと心に残ってくれるような場所です。

自動車鈑金塗装の経験とスキルがあり、向上心と危機感をお持ちの方に来ていただきたいです。特に、大きな声で挨拶のできる明るい方は大歓迎です。担当していただく業務は常に緊張感を持って行う必要があるため利他の精神を持ち、ひたむきに自分と向き合いながらお客様、そして他のスタッフのことを常に助け合いの気持ちで考え、行動に移すことのできる能動的な方をお待ちしております。また、業務内容の都合上冷暖房の設備がないため、健康面における自己管理能力も必要です。鈑金塗装のスキルでクルマを大切にしたい地域のお客様のサポートし、共に妄想を創造しましょう。