企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
1989年創業以来、主に警察、消防、役所、流通団体などへ資材や啓発用旗やイベントノベルティなどの提案を行ってきていましたが、2005年頃から業績が停滞状況となりました。3代目として引き継いだ後も浮き沈みを繰り返していましたが、2018年にWEB発信力を向上させるようホームページ更新、ネットショップなどへの注力などを行って徐々に業績が好転しました。更に、2020年後半からの新型コロナ感染により、既存の啓発商品受注が激減するなどの影響がありましたが、同時期衛生商品の「マスク」が全国的に不足する事態となり、弊社は取引先から仕入れられたため衛生対策用品の取扱いが大きく増えることとなりました。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
地域の安全、安心をモットーにしており、強みとしては①創業以来32年の顧客からの信頼とノウハウ②旗のぼりの製造から衛生用品、イベントノベルティ、災害防災対策など取扱い商品の裾野が広い③デザイナー製作ができることからオリジナル製作に対応できる④地域安全という社会貢献度が高いことです。今後は、WEB事業を更に強化するとともに、安全・安心をキーワードとして新たな分野への進出にチャレンジし、会社の柱となる事業として成長させ社会貢献度の高い「安全、安心に関わる総合商社」としての事業展開をを目指しています。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た北海道地域の魅力について教えて下さい。
札幌市は、全国の政令指定都市でも4番目の人口を有する最北の地方都市です。夏は梅雨などの時期は少ないですが、真夏日が短く、12月には雪が積もり根雪となります。四季の移ろいが五感で感じ取れ自然豊かな地域で、四季折々での観光スポットも多く、山・海の幸が豊富で住んでいる人々(道産子)も人情豊かなのでとてもすみやすい地域です。是非お立ち寄りください。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
受動的ではなく、自ら積極的にチャレンジしていける人と一緒に働けたらと思います。弊社は地域の安全安心をモットーとしており、社会貢献度の高い商材などを提案していると自負しております。その会社の中で自ら考えチャレンジして自分自身のキャリアや経験を蓄えて成長してもらえることが会社成長の原動力となると思っております。物事へチャレンジできる環境と裁量がある会社でありますので、自己成長意欲の高い人をお待ちしております。

ひとを知る

代表取締役社長
江尻 剛
札幌大学卒業後、公務員経験を経て2009年株式会社サン高千穂に入社。2011年2代目社長より抜擢されて3代目代表に就任。以後、官公庁、関係団体、民間企業中心に、「地域の安全・安心」をモットーに業務拡大のため前進中。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社サン高千穂 |
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所在地 | 〒003-0027 札幌市白石区本通16丁目北1番20号 |
創業年 | 1989年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 江尻 剛 |
事業内容 |
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