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八田工業

「うつくしきものづくり」をモットーに24時間365日、社員一丸となってサービスいたします!

「良い品を、創意と熱意と、人の和で」昭和33年(1958年)につくられた社是です。いつの時代も同じです。創意と熱意で、いいものをつくろう!ひとりでつくる?チームワークが大事!!

企業のこれまでとこれから

御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。

昭和49年(1974年)ガス浸炭熱処理装置を新設する。この装置は、2021年6月11日に引退をいたしました。
昭和50年(1975年)真空熱処理装置を新設する。この装置は、2019年4月18日に引退をいたしました。

昭和54年(1979年)5月21日、株式会社八田製作所の熱処理事業部が分離独立して八田工業株式会社を設立。株式会社八田製作所の常務取締役の隅谷哲三が新会社の社長となる。
平成5年(1993年)完全24時間365日営業サービスを実施する。翌年(1994年)、日本初の24時間空港「関西国際空港」が開港する。

御社の現在の事業の強み・特徴これからの展望について教えて下さい。

強みは、蓄積された真空熱処理技術をベースに地域の便利屋として、ひとりひとりが地域とのつながりを感じながら仕事ができていることです。泉州地域がよくなることで、私たちの生活もよくなります。また入社3年目以上の社員さん全員が、金属熱処理技能士の資格を取得しています。社員さんが社員さんに教え、教わることができる会社です。

地域のお客様を訪問すること、お客様に気軽にお立ち寄りいただけること、「お客様といっぱいしゃべれる」会社を心がけています。ものづくりに必要な、材料や工事でお世話になっている取引先様、社員さんとその家族の方々とも様々な行事を通じて仲間づくりすることが特色です。

企業から見た地域の魅力について

御社から見た堺・泉州地域の魅力について教えて下さい。

1994年9月4日に関西国際空港が開港!「泉州」最大の魅力だと思いませんか?新しい日本の土木技術が世界に発信されます。
開港からまだ27年弱です。これから100年先、200年先も日本の玄関、アジアの玄関として発展していきます。
関西国際空港連絡橋(スカイゲートブリッジR)を渡ってこられた方々が、今はまだ橋の北側ひとつしかない「りんくうゲートタワー」が橋の両側、南側にもできたらめちゃくちゃかっこいいです。

関西国際空港を中心としたエリアが日本地図をみても、まだまだ伸びしろたっぷりと感じています。もっと強い「泉州」をつくりたいですね!
この時代に、この地域に暮らすことができて、最高に幸せです。

企業が求める人材像について

御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。

「好きなひとと結婚して、好きな仕事をして、好きな場所に住む」幸せだと思います。一番大事なことは、好奇心です。ひとに興味がありますか?仕事に興味がありますか?場所に興味がありますか?地域を愛するためには、まず知らなければならないです。その地域を知るためには、まず好きにならないといけないと思います。

地域が好き、ものづくりが好き、ひとが好き!こういう方に応募いただきたいです。どんな人と働きたいか?自分が学べる方と一緒に仕事がしたいです。同じ人間でも、ひとりひとり得意があります。得意と言えないひとも、ひとりひとり「志」はあると思います。

ひとを知る

代表取締役
隅谷 賢三

平成9年(1997年)八田工業株式会社に入社。平成24年(2012年)代表取締役になる。社長就任後は「毎年新入社員さんが入って、毎年定年退職者さんが出る会社」をめざす。また、誰でも社長ができる会社になるように経営を「わかりやすく」することを心がける。夢は、社員さんのご子息さんが働きたいと思う会社になることです。

企業プロフィール

企業名八田工業株式会社
所在地599-8265
堺市中区八田西町2丁18番40号
創業年1979年創業
代表者代表取締役 隅谷 賢三
事業内容
  • 金属熱処理加工業
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