企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
2011年春、北海道で初となるシェアハウスを開業するところから弊社はスタートしました。
しばらくはシェアハウス事業一本でやっておりましたが、2013年にAirbnbが日本に上陸したことをきっかけに、シェアハウスの一室から新たに民泊をスタートし、そこから派生して現在の民泊運営代行事業を拡大していきました。
また、2018年6月には日本の法改正をきっかけに民泊と無人ホテル事業を追加した二本柱で進めてまいりましたが、新型コロナウイルス拡大の影響で2021年8月にシェアハウス事業を売却し、現在は民泊と無人ホテルの二つの事業に注力しております。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
現在は民泊・無人ホテルのプロデュースと開業後の運営代行が中心です。新型コロナウイルス拡大の影響で落ち込んだ時期もありましたが、現在はインバウンドがかなり戻ってきており予約数なども順調に回復してきています。
また、さっぽろ雪まつりや温泉街など豊富な観光資源がある為、ゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期も安定して予約を獲得できる見込みがあります。
今後は組織・事業の拡大はもちろん、現在は北が北海道、南は大分まで全国に160室ある民泊のエリア数と運営室数も増やしていきたいと考えています。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た北海道地域の魅力について教えて下さい。
札幌市は都市の機能性と豊かな自然のバランスが非常に良く、観光資源も豊富なのでインバウンド市場が拡大していく見込みのあるところが魅力的です。
札幌市中心部の近くに山や海、湖などがあるため、都会でありながら空気が澄んでいてとても住みやすい地域だと感じています。
特に、パウダースノーのスキー場が中心部のすぐ近くにあるため、ウィンタースポーツが好きな方には自然の雪を満喫できるのではないかと思います。
積雪が多いことは大変ですが、札幌市はそれを凌駕する魅力で溢れています。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
「挑戦」「成長」「変化」を求めている方です。
近年は、新型コロナウイルスの影響でネガティブな変化もありました。
ですが、今後も新型コロナウイルスの収束に向かっていくとともに、市場や事業の拡大などという大きな変化も起こるかと思います。
革新的な事業に挑戦し続ける中で「成長していく瞬間を実際に目で見て体感したい」「自分自身も事業を通してスキルアップしていきたい」と思っていただける方と一緒に働きたいと思います。
ひとを知る

代表取締役社長
川村 健治
札幌市手稲区生まれ。大学入学を機に上京し、2004年にプロパストに入社。ジャスダック上場の過程を体感後、2009年にリアルゲイトの創業メンバーとして数々のプロジェクトのプロデュース運営を行う。2010年、MASSIVE SAPPORO創業。2011年に札幌へ戻り、北海道初のシェアハウス、シェアオフィス、民泊、無人ホテルを事業化した。
SDGsへの取り組み
企業プロフィール
企業名 | 株式会社 MASSIVE SAPPORO |
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所在地 | 〒060-0005 札幌市中央区北5条西17丁目4-8 ノースファインビル |
創業年 | 2010年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 川村 健治 |
事業内容 |
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